新しい言葉ばかりドンドン生まれてくるけど、

ドンドン変な世の中になってる気がする。







浅草4歳児毒殺事件


母親の志保容疑者の過去をよく知る人のエピソードが

記事になりました。


事件直後の報道からも、

個人的には志保容疑者は精神ジャンルの何かしらの

問題を抱えてるんだろうな、とは思ってました。



あまりにも典型的すぎるぐらいの様々なエピソードが

報道されてたので。



逮捕時も警察官?周囲に向かって激昂し怒鳴り散らしてた。

子供への凄い愛情を訴えててたかと思いきや、

態度が一変し、可愛くない邪魔だと言う。


育児もできてない。

汚部屋に住んでいた。家事ができない。

浪費が激しい。

なんでも月に300万円も使うことも多々あり、

資産家だったのに1億7千万もの借金を抱えていた。


突然激昂する。

夫婦喧嘩で自宅放火して逮捕されたことがある。


夫健一容疑者と出会ったのは、

水商売で働いてた時。夫は客だった。


父親に送った長文ラインがニュースで紹介されてましたが、

句読点が一切なく内容も読解難解。

明らかに知的な問題を感じました。



個人的には、

発達障害系、双極性障害、パーソナリティ障害が

混在してるような典型的人物だなぁと思ってました。

(あくまで素人感想です)



しかし、

今回、彼女を子供の頃からよく知る人の記事が

文春に出ました。



ナント


子供の頃から幻覚や妄想の症状を訴える子で癇癪持ち

母親が医者に診せていたという。

しかし病名がつかず母親も途方に暮れていたとのこと。



あらあら、

統合失調症だったのかしら?



以下

文春より一部抜粋です。



************************


子供の頃から幻覚や妄想などの症状を訴える子で、お母さんは『医者に診せても病名がつかない』と心配していた」

意に沿わぬことがあると癇癪を起こすように。


小学校入学時点では「勉強のできる頭がいい子」だったが、高学年に差し掛かる頃、突然わがままな性格になったという。


ゼロか百か、感情が極端に振れる質(たち)でね。

癇癪を起こしていた。お母さんも苦労してました」


意に沿わぬことがあると、髪の毛を散切(ざんぎ)りにして母を心配させた。


だが、そんな娘を母は懸命に育てた。


志保さんは中学に入っても突飛なところが直らなくてね。

理由もわからないけど、

学校の2階から飛び降りて腰の辺りを骨折したことがあった



*************************



うーん、もし我が娘がこんな子供だったら、

どうしたのでしょう?

こりゃ悩ましい。


当時は今のように良くも悪くも「発達障害ブーム」では

なかったので、要治療対象にはならなかったのでしょう。



結論から言うと、

志保容疑者は子供を産むべき人でなかった。

そんな人にも神様は妊娠能力を与える。


結果、産まれてきた子供たちが不幸になる。


なんとも後味の悪い事件です。



志保容疑者の特徴


「ゼロか百か、感情が極端に振れるタチで、、、」


と、

志保容疑者を幼い時からよく知る人が言ってる。



これまた、精神病患者の特徴そのもの

ズバリンコ!ですね。



SNS上でも時々、

妙に激昂したり他人の発信に異常に怒ったり絡んでくる

精神病名が付いてた人達の特徴がまさにコレ。


ゼロ百思考!

悪か善か!


自分の判断思考が百の正義と思い込んでるので

(すでに妄想気味)、

正しくないと判断した他人を百の悪と思い込み

怒りに囚われ攻撃する。



メンタルジャンルのSNSでは、

このパターンの揉め事が定期的に起きている。


なぜなら、

精神に問題を抱えている人の特徴だから。



まだSNS上なら直接の被害はないかもしれませんが、

直接関わるような人間関係だと、

それこそ事件レベルの被害を被る可能性もある。


怖いですね。


しかも当事者は裁判になれば、

弁護士が間違いなく精神的疾患を主張して刑法39条を利用しようとして無罪を主張してくる。



被害者、被害者家族は更なる苦しみを味わうことになる。



正直、

この手のタイプの人間には

近寄らないのが一番。



志保容疑者。


この外見だけでもなんかヤバいと思うのは私だけ?

少なくとも、
幼稚園にこの人がいても近づかない、私は。

夫もヤバい。
夫婦してヤバい。

こんな夫婦が隣の家に住んでたら嫌だなぁ、、笑。


最近流行りの「ルッキズム」
人間の価値を測るうえで「外見」を最も重要な要素とする考え方です。


これ、いけないことなの?

もちろん、
それに基づき差別をすることがいけないというのはわかります。

しかし、

人って外見でかなり判断できると思うんですけどねぇ。

実際
「人は見た目が全て」みたいな本がベストセラーになりました。

「外見」には、かなりわかりやすく人柄が出ます。
「精神的問題」も出ること多いです。

「外見」でヤベェ、近づかないでおこう。
判断するのは動物的な危機能力で大切な能力の一つのはず。


採用面接でもベテラン面接官は外見や印象を重視します。
当たり前の話。



話は変わりますが、

志保容疑者に過去の事件の犯人でソックリな女がいますね。

秋田児童連続殺人事件の犯人、畠山鈴香。
この人も確か向精神薬服用中でしたねぇ。


「双極性障害」、
本物の躁うつ病(躁が激しいタイプ)患者、
特に女性患者は外見が特徴的で、
外見だけで判断できる。
言ってたベテラン精神科医もいます。
(著書、著名は忘れました)

わかる、わかるわ。
と、
それは私も妙に納得した判別でした。