巨大製薬会社が抱える

薬害スキャンダルの実態!



「コロナワクチンその不都合な真実」より。



「私たちはビッグ・ファーマー(巨大製薬会社)を

 信用できるのだろうか?」



一般的にいえば、答えは「YES」だろう。

しかし、

本当にそうだろうか?


と書かれた章があります。




もちろん、

私はビッグ・ファーマーは信用してません!



でも、

向精神薬の薬害などでいろんな情報を調べたりして大手製薬会社の実態を知り、

そうなったわけで、

以前の私だったらどうだったのでしょうか?



基本、

あまり製薬会社のことを意識したこともありませんでした。



次のような事実をどのくらいの日本国民が知ってるのでしょうか?



①ビッグ・ファーマは100件以上の有罪判決の対象に

 なった。

②ビッグ・ファーマは臨床試験が終わっていない

 コロナワクチンを製品化してる。

③ビッグ・ファーマはコロナワクチンを脅威的な高値で

 世界中に売っている。



1950年代、

初の薬害スキャンダルとして世界を騒がせたのが、

サリドマイド事件。


ハンセン病とインフルエンザに効果のある奇跡の薬として売られたこの製品は、

新生児の重大な先天性奇形や難聴、顔面麻痺、先天性心疾患を引き起こした。


薬と赤ん坊の奇形やその他の症状の関係が明確になったのが1960年代。


その後、

サリドマイドを開発したドイツの製薬会社グリュネンタール社が正式に謝罪したのは、

ナント2012年!


薬害発生から約60年間もの年月が過ぎてからです。



1990年代終わりからアメリカでは、

オピオイド系鎮痛薬により56万人以上の死者を出してます。


高い依存性があったオキシコンチン製造元の製薬会社は

、謝罪をしてます。



アメリカ大手製薬会社メルク社の抗炎症剤バイオクッスは、

16万件もの脳卒中や心筋梗塞の原因となり、

アメリカだけで6万人以上の死者を出してる。



そして、

世界でもっとも多く使用されてる新型コロナワクチンの

一つを製造してるビッグ・ファーマーが

ファイザー社!


ファイザー社は数々の不祥事を起こしてきました。


過去、

世界中のさまざまな国から度々法的措置を受けている事実もある。


「不正な商取引」と医師への「賄賂」で有罪判決も受けてる。


ナイジェリアでは保険当局の承認も親の承認も得ず、

子供たちに未承認の薬を試験的に投与し、

11人が死亡、多数の子供たちに重度の後遺症が残った。


さらには薬代を水増し請求もした。



大手製薬会社ってやはり怖い!



「うつ病予防のワクチン」もスタンダードになる時代はすぐそこまできてます。



「薬害」って、

そう簡単に製薬会社も国も認めません。

サリドマイドですら謝罪にまで60年近くの年月が

かかってるんですから。



そう考えると、

ベンゾジアゼピン系薬の薬害が公式に認められる

ことなんて不可能に思われる。


桁違いに死者を出してるオピオイド系薬もアメリカでは

正式に薬害と認定されてない。



ちなみに、

薬害を認めてもらうのはハードルが高すぎますが、

副作用などの説明を医師が処方の際十分にしなかった。

その責任を追求した裁判では勝訴してるケースがある。


どうしても医師を訴えたいなら、

その線で訴えれば勝てる可能性はあるという話を

聞いた記憶はあります。


それでも、

得られる賠償金なんて僅かだし、

裁判費用の方がかかるんじゃないかな?

それでも気が済む人はする価値があるんでしょう。



不思議と訴訟まで突き進むのは男性が多い印象です。


女は現実的なのかもしれません。

無駄なことにお金と時間を使いたくない、、、みたいな。