2005年、研究者達は皮膚ガンの治療のために、

mRNAワクチンの試験に取り組んだ。


その後15年間もの間、

mRNAによる皮膚ガンの治療が研究され続けたが、

2020年にいたってもなお失敗している。



2009年、

mRNAワクチンで肺ガン治療の取り組みが始まり、

小細胞肺がん治療のためのmRNAワクチンは次々と

開発されている。

しかし10年間をかけて、

mRNAを使ったワクチンでは、

肺ガンを治療できないことを証明したことになった。



同じく2009年に行われたHIV感染症治療の研究でも、

ガンと同じように、

mRNAを用いた治療方法が試みられたが、

わずかな効果はあったものの持続せず、

mRNAワクチンではエイズは治療できないことを

認めざる得ない結果となった。




結局、

皮膚ガン治療ではmRNAの治療は失敗し続け、

肺ガン、エイズの治療でも失敗続き。


脳腫瘍、狂犬病の治療でもよい結果は出ていない。


mRNA研究は、

胃腸ガン、ジカ熱に対しても効果が出ていない。


それどころか、

研究過程で副作用の驚くべき重症度と多様性が

明らかになってきた。



20年以上かけて、

mRNAを人体に活用しようと様々な研究が試みられてきた。

しかし結果はどの病気に対してもほとんど効果がなかった。


そこへ出現したのが新型コロナウイルス



製薬会社はこの20年間ほど、

mRNAを病気の治療に対して使えるよう研究開発してきたわけだけど、

結果は成功せず年月がすぎてきた。


ここで、

新型コロナウイルスに対しては、

どのような結論を各国は出してきてるのか?



今までの治療薬としての試みは効果を見出せないことが多かったようですが。





忘れてる人も多いようですが、


最初、新型コロナワクチンに関しては、

「コロナの感染を防げる」と専門家がTVなどで

言ってましたし、

メディアもそう伝えてました。


コロナパニックに世界中が陥っており、

我先にとワクチンを打った人も多くいました。


その後、

ワクチンを打ってもコロナ感染を防げないことが

明らかになると、


今度は

「ワクチンはコロナ感染を防げないが、

感染してもワクチンを打っていれば症状が軽くすむ。

重症化しない」

と、

言い分を変えました。


これ、

もう最初から想像ついた展開なんですけどね。




ワクチンで重度の副作用が出たり、

後遺症で苦しんでる人達も存在しますが、

おそらく国は、

「因果関係が認められない」と決まり文句の

言い訳をするのも目に見えてました。


子宮頚がんワクチンの薬害訴訟も、

とても勝てそうにない。


「薬害」て、

よほどでないと国も製薬会社も認めません。



水俣病ですら、

何十年間も認められなかったのですから。