新型コロナワクチンに使われたRNAとは何か?!



「コロナワクチンその不都合な真実」という本より。


筆者は、

世界的にも有名な遺伝学者。

RNAおよび遺伝性疾患、ミトコンドリアマイクロ

RNAに関する研究の世界的権威でもある、

アレクサンドラ・アンリオンコード。



私たちの体は2つの遺伝物質、DNAとRNAで作られてます。


RNAとはリボ核酸。



コロナワクチンを接種するのは、

正しい判断に基づいているのだろうか?


この疑問に答えるためには、

RNAを理解することが重要になります。


RNAは、

お菓子のミルフィーユのように千の顔をもつ遺伝物質。


私たち人間はDNAとRNA、そしてタンパク質で作られている。


私達人間の原材料。

それらは、私たちの両親とそのまた両親、

さらには祖先から連綿と受け継がれてきたもの。


では、

DNAとRNAの違いは何か?!




少し違いの説明を省略しますが、

DNAは安定しているのに対し、RNAは不安定な存在であり脆弱な部分がある。


そして、

私たちの身体のあちこちにいるRNAがその役割や環境によって、

つねに変化する。


DNAはつねに核やミトコンドリアの中に留まっているが、

RNAは細胞の中にも外にも至る所へと動き回る


RNAは多様な形、さまざまな種類がある。


比較的最近発見された小さなRNA。

マイクロRNAはまだその役割は完全には知られてないが、

非常に重要であることはわかっている。


なぜならガンやその他の重病の場合、

マイクロRNAの位置が異常だから。



研究者はみんな、

これらRNAが希望に満ちた存在だということで

意見が一致している。



アレクサンドラ・アンリオンコード氏がみんなに知ってほしいこととして、


「新型コロナワクチンに使われているmRNA」について、

メディアが完全に解明されていると言ってるとしたら、

それは大嘘だということ。



mRNAを使ったワクチンが、

私たちの身体にどのような影響を与えるのか、

長期的・中間的・短期的にも、

わかっているとはいえない。



今回はここまで😊





RNAのおかげで、

私たちの身体は必要な量のタンパク質を適切に合成することができる。


病気とはたいてい、

あるタンパク質が異常に堆積して、不均衡を生じることが原因だそうです。


RNAを使った革新的な治療薬の開発は製薬会社でも

メインの一つ。


コロナワクチン以前にもRNAをベースにした

医療品は開発されている。


この本では、

コロナワクチン以前に開発されたRNAベースにした

医療品の現状を提示してます。




この本、

医学的素人にもとてもわかりやすく説明されていて

読みやすいです!


フランスでベストセラーになった本です。


自分が接種したコロナワクチンの真実を知るためにも

お勧めの一冊です。


日本でもコロナワクチンの危険性を訴えるような

内容の本は何冊も出版されてます。


私もできる範囲で読みましたが、

中には、

素人の私でも、うーん、なんか怪しい気がする。

眉唾物のような気がする、

感じた本もありました。


その中でも、 

この本は流石に世界的RNAの研究者だけあって、

内容が医学的にもすごく納得いくものでした。