銀杏並木が綺麗なこの公園。


我が家から車で40分ほどの場所にあります。


去年も一昨年もタイミングを逸して行きそびれたのですが、

今年は行ってまいりました!!



ちょっぴりピークは過ぎていましたが。



本当に、

世の中は美しいもので溢れている。


そんなことにも、

心身が健康でないとなかなか意識が向かないものです。


いや、

脳が健康じゃないと、が正しい表現かもしれません。



末期がんなどで余命が限られてるような重病人でも、

いえ、

逆に限られた命と改めたわかったからこそ、

よく自然の美しさや周りの人間の温かさや大切さに気づき心が洗われるような気持ちになるといいますから。


身体がどんなに病気でも脳さえしっかりしていれば、

人間は人間らしくいられる。



向精神薬を服用中、

特に薬の種類と量が増えてくにつれ、

脳は鎮静されたり、逆に衝動性が増したり、

とにかく訳のわからない不安定極まりない状態になりました。


四季の移り変わりや、

自然の美しさ、耳にする鳥の鳴き声。


そんなことに全く意識が向く余裕がなくなりました。


「感情鈍磨」状態にもなりますしね。


「感情鈍磨」!!


て、すごい言葉ですね。


これググると、

統合失調症に見られる陰性症状のひとつで、

感情表現が乏しくなり、情緒性や道徳感などが低下する程度から、快・不快、喜怒哀楽の感情反応が消失する。


と説明があります。


確かに、

何も向精神薬など投与せず治療しない状態で感情鈍磨が

見られるなら、

統合失調症の病態の一つといえるでしょうが、

もし、

メジャーやベンゾなど盛られてる状態なら、

薬の鎮静作用が原因なんじゃないかしら?!



少なくとも私のケースは薬のせいでしたねぇ。



なぜなら、

断薬して落ち着けば、

そんな症状とは全く無縁になった訳ですから。



ベンゾ含む向精神薬のせいで私はこんな変なことになってるんです!

今つけられてる精神病名は自分自身の自然発症でなく

薬のせいなんです。

全ては何もかも薬のせいなんです!


こういう訴えは医師にも周囲の人にも家族にも、

なかなか理解されないし受け入れられません。



悔しいなら、

断薬して薬を抜いて、時間はそこからもリハビリに

多少かかるにしても、

本来の自分の輝きを取り戻して周りにみせるのが、

なによりも強い証明になる。


いくら言葉で言い訳しても説明しても理解なんかされません。


でも日々目にする現実は説得力がある。




薬(向精神薬)のせいで、私はこんなことになってるんです!


を証明したいなら、

薬をやめて、ほら、元?の本来?の自分になったでしょ!

むしろ、

苦労した分、以前より一皮剥けて成長したでしょ!


という自分を見せるしかないです。

(特に精神面的な症状に関しては)




と、

またまた話が逸れまくりましたが、


綺麗な銀杏並木を見てきました。


秋も終わり冬到来ですね。


冬は冬で雪景色が綺麗です。

雪景色、私は大好きなんです。

降り積もった雪に太陽があたりキラキラしてるなんて

最高です。





夕方に行ったので陽射しがないのが少し残念。



陽射しキラキラ写真は撮れないけど、

夕方のしっとりした雰囲気もいいですね。










登山した帰りに寄ったので、

山ガール?!山おばさんの格好です。



最近、モンベルおばさんになりつつある、、、、

あ、

フリースはパタゴニアです。



帽子、スカート、タイツ、レッグウォーマーはモンベル



美しい自然は最高の神様からのプレゼント🎁


あ、

神様は基本信じない私です。