実家にきてます。
精神科閉鎖病棟入院記は、
当時の日記帳を読み返しながら書いてたので、
今は手元になくて書けまけん。
なので日常のつぶやきを。。。。
猛暑です☀️
日本の夏!って感じです。
元気に過ごせる夏は5年ぶり。
不眠で手足痺れてるけど元気です。
減薬断薬ブログは辛さを訴えてたり、
悲惨な感じのが多くて、
私のブログは自分で読み返しても、
なんだか元気な人じゃん!
って
感じかもしれません。
元気に回復してきてから、
過去を回想して書いてるからでしょうね。
逆に私は、
服薬中や減薬中、離脱症状急性期は酷すぎて、
とてもリアルタイムでブログなんてできなかったしスマホもろくに手にしませんでした。
本当に精神病が酷い状態の人は、
まずSNS上には現れないと思います。
私が精神科病院に入院してた時も、
そんな人ばかりでした。
本当に死んでしまいたいような起き上がれないような酷い鬱状態、
錯乱したような躁状態、
幻覚幻聴が酷い時などは
SNSなんてしてる場合じゃありません。
というかできないでしょう。
入院させられてることも多いと思います。
ブログ書いたりTwitterしたりFBできるというのは、
かなり落ち着いてきてる証拠だと思います。
本当に狂ってたら文章なんて打てません。
あっ、
でも相模原障害者施設殺傷事件の犯人植松聖
は、
長文の手紙を政治家に送ってましたが。
でも内容がもうキチ○イでしたけどね。
完璧妄想に取り憑かれてました。
向精神薬は認知機能やられます。
本当に酷い時は新聞も読めなくなったし、
身内へのLINEも誤字だらけになりました。
脳的には、
誤字なくスマホやパソコンで文章が打てるということはすごいことなんです!
薬が強くて過鎮静になってたり、
フラフラだと、
まず誤字だらけになります。
文章も意味不明になります。
本当に向精神薬で酷い目にあってる人はそのことをSNSなどで訴えることができない。
そういう人たちが日本の精神医療界で沢山いるであろうことが、
本当に知らざれない悲惨な問題だと思います。
今日は日帰りですが一人旅してきました。
宇治に行き茶蕎麦、かき氷食べて
平等院鳳凰堂へ行きました。
そして稲荷神社へ。
稲荷山は以前から山頂まで登ってみたかったので登ってきました!
たかが233mですが、
登りの階段がかなりきつく、
富士山登山の時より心臓がバクバクして息があがりました。
情けないけど。
コロナのおかげで、
外国人も団体客も観光バスもない最高の京都。
周りに人がいなかったので
「がんばれ、がんばれ」と声出しながら登りました。
たかが233mですが、
山頂の神社に⛩ついた時は感動しました💖
そして山頂で風に吹かれた時の気持ち良さ!
そうだ!登山の醍醐味はこれだ!
と
思い出しました。
風に吹かれて、
悩みなど吹き飛んでくのを感じました。
私は3年前自殺未遂して死にかけました。
あの世に片足半分突っ込んだと思うと、
その後は何に対しても強くなれます。
だから
多剤大量処方からの
辛い急減薬断薬、
その後の離脱症状も乗り越えれてきたのかもしれません。
青臭いセリフですが、
生きていてよかった!
と
自然や動物や虫を見てると思えるのでした。
世界遺産 平等院鳳凰堂
中村藤吉本店に開店5分前に並んで入れました。通常は夏は長蛇の列で入れないお店です