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マロの泣き笑い日記

シングルマザーの徒然なる独り言。娘の反抗期と闘いながら、仕事と家事と育児に追われる毎日。そんな毎日の中、息子と愛犬に癒されています。

1月が出産予定日だった息子が12月頭に生まれ、

初めてのクリスマスもお正月も病院で過ごしました。

(私は1週間ほどで退院したので、毎日、搾乳した母乳を

せっせと病院に運んでいました。)

 

まだ3歳だった娘は初めての弟を、本当に可愛い!と言ってくれ、

私が毎日病院に行っても、寂しい顔一つしなかったので、

安心して病院通い出来ました。

※後で知った事ですが、娘は私の父とかなり楽しい思いをしていたようです。

 

1カ月の入院生活を経て、退院の日は突然やってきました。

 

何気なく主治医の先生に、

「退院はいつごろになりますか?」

と聞くと、

「もういつでも良いよ!」

嬉しくなって

「え!それじゃあ、明日は・・・?」

と恐る恐る聞いてみると、

「大丈夫ですよ。それじゃあ、今日、退院前のいろいろな検査をしましょう。」

あまりに突然退院の日が決まり、びっくり&大喜び。

 

その後、脳波や聴力等検査をし、その前にも、染色体や合併症などの検査もしていて、

口唇口蓋裂以外、全く問題ないとの診断。

 

看護師さんからは、

「明日、行っちゃうの~?」

と言われ、いっぱいいっぱいお世話になり、いっぱいいっぱい勇気をもらい、

いっぱいいっぱい相談に乗ってもらっていたので、ちょっぴり寂しい気持ちに。

 

退院後は外来の小児科にしばらく通院になるので、予約を入れる。

通院の時に立ち寄ってね~と言われ、絶対に行きますと約束をしました。

 

家に帰って娘に「明日、退院してくるよ~。」と話すと、娘も大喜びしてくれました。

 

いよいよ明日、退院です。

 

とりあえず先の見通しがつき、産後の入院中、息子はNICUにいるので

母子別室になり、一人でいろいろ考えながら、足しげく息子に会いに行く。

 

娘の時、母乳の良さを実感し、完全母乳で育て、息子ももちろん完全母乳!

と思っていたけれど、唇や上顎が割れてる息子は直接母乳を飲むのは不可能。

搾乳の方法を教えてもらい、一生懸命搾乳しては息子に届ける。

一番飲みやすい哺乳瓶を使ってもなかなか飲めない息子は、しばらく

鼻からチューブで母乳を飲ませてもらう。

その間、直母、哺乳瓶の練習もするが、すぐに疲れて寝てしまう・・。

直母はほぼ不可能だけど、スキンシップの為、毎日練習というか、

肌と肌の密着スキンシップをやってました☆

 

人口呼吸器は生後1日で外れたけれど、保育器からはなかなか出れない息子。

 

NUCUの看護師さんと一緒に入院中、息子と関わっていく中で、

この子は奇形はあるけれど、こんなにかわいいし一生懸命頑張っている立派な息子。

私が可哀そうって思いながら育てたら、本当に可哀そうな子になってしまう。

そういう気持ちにだんだんなり、母として少し強くしてもらった。

 

この子はもしかしたら、母の心の整理をつけさせるために少し早く生まれたんじゃ

ないのかなって思ったりする。

 

私の入院中の1週間+息子の入院の1カ月ちょっとで、私はいろんな看護師さんや

NICUに入院している赤ちゃんのママと出会い、本当に強くなったと思う。

産後すぐに息子を連れて帰っていたらこんなにも強くなっていなかったかも。

 

生まれた時から息子は母思いの優しい子だったんだね。

 

その後、主治医の先生からいろいろ説明があった。

 

口唇口蓋裂と言うのは、日本人の500~600人に一人の割合で

生まれる、とっても良くある奇形の一つ。

 

息子の場合左側だけで、鼻の穴の中まで裂けていないので、

それほどひどくはない。

(先生の持参した奇形児の本で、いろいろ見せてもらった)

これは、生後約3カ月頃、体重が5キロになったら手術で閉じる。

 

口蓋はぱっくり開いているので、今後、食べたり喋ったりするのに

障害が出てくる。

なので、しゃべり始める前の1歳2カ月~1歳半頃、体重が10キロになったら

手術をする。

 

あと、左上顎も亀裂がある為、上の大人の歯が4本に生えそろった頃、

手術をする。だいたい小学3年生頃。

 

最後に顔の骨格の成長が終了する15歳~18歳ごろに、鼻の形の修正手術をして終わり。

 

先は長いが、必ず綺麗に治ると優しいお言葉。

今の時代プチ整形している人はたくさんいるし、そのようなもんだと思えば良いと

話してくれ、どういうわけか、あ~~そっか~、そういうもんか~。って、気持ちが楽に

なったのを覚えています。

 

それにしても4回も手術をするのか・・・と、ちっちゃな息子を見て、また涙。

 

産後は涙腺が弱くなるのでしょうか・・。

 

 

今日は息子と二人で動物園デート。

 

反抗期娘は火曜日から中間テストなので、ゆっくり勉強に専念(?)

してもらって。

 

動物園は、中学生までは無料。

大人も1000円で年間パスポートが買えるので、年間パスを購入。

 

動物園までは、節約&運動の為、約1時間かけて自転車で。

 

今日はとっても良いお天気だったので、たくさんの家族連れで賑わっていました!

 

我が家は元夫がいるころから、家族でどこかにって事がほとんどなく、

いつも私と子供だったので、周りがお父さんと仲良く手をつないでいても、

何にも気にならない息子。

 

逆に今日はお母さん(私)を独り占めできて嬉しそう。

 

動物園にはキリンもいない、象もいない。

白熊の赤ちゃんは大人になってる・・。

チンパンジーの赤ちゃんも大人になってる・・。

 

あんまりかわいい動物はいなかったけど、久しぶりの動物園はとっても楽しかったです。

 

秋にはゾウが4頭も来る予定みたいなので、また行こうね~と楽しい一日でした。

 

反抗期娘も1週間前の爆発を反省しているのか、私が口出しを少なくしたせいか、

いつもよりほんの少しだけど、勉強頑張っているようです。

 

母はいつも見守ってるよ☆

痛みと不安から一睡もできず、朝になりいよいよ息子との再会。

 

娘を帝王切開で出産したときは、傷の治りも早いからすぐに歩いて下さい。

と、かなりきつく言われ、導尿パックを肩に下げ、一生懸命歩く練習。

 

息子の場合も同じだろうと、痛みをこらえて歩く心つもりをしていたら

あっさり車椅子。

 

そして看護師さんに押してもらい、息子のところへ。

 

いっぱい管につながれたちっちゃな息子。

唇もしっかり裂けていました。

 

ただただ涙でいっぱい。

 

まず、NICUの看護師さんからとっても元気で問題ないことを教えていただく。

 

そして、出産時の一過性呼吸困難の為、今は呼吸器がついているがこれはすぐに取れると。

次に、体重が1930gで2000g以下なので、低出生体重児なのだと。

最後に、口唇口蓋裂と言う出産時に耳にした言葉。

 

また、涙が出た。