32日目。
続けることはむずかしい。
それでも、まだ忘れていなかった。
戻ってきた。
書き残しておきたいことができた。
お金は大事かと聞かれたら、ほとんどの人は「大事」と答えると思う。
時間は大事かと聞かれても、同じように「大事」と答える。
“タイムイズマネー”という言葉もあるし、ある意味ではお金で時間を買うこともできる。
特に日本人は時間に厳しいと言われている。
電車は定刻通りに来るし、待ち合わせも少し前に着く。始業時間の前には会社に行き、始業時間には準備ができている。
それくらい、時間には価値があるとされている。
それなのに、多くの時間を拘束される働き方を続けるのは何故なのだろうと思う。
若い頃に就職して、さまざまな経験を積むことには意味があると思う。しかし、その拘束から抜けることを考えない人が多いのが、わたしには不思議でならない。
時間は大事なのではないのか。
独立して事業を始めるのはハードルが高いかもしれない。でも、週5日の拘束を週4日にしたり、3日にしたりする方法はあるのではないかと思う。
これだけ世の中が便利になって、スマホひとつでも副業ができる時代なのに、会社に拘束される時間感覚だけは昭和のまま変わっていない。
何者かになるのはむずかしい。
余計なお世話だと思いながら、
早朝の通勤列車に乗っていて、そんなことを考える。

