何だか少し気持ちが落ち着いてきました。
あの人が、上司と部下の関係を望むのであれば、
私はそれを受け入れようと思います。
それがお互いのために、1番いい方法だから。
何もなかったように、私はあの人に仕事の報告をします。
部下として。
あの人はそれに対して私に指示を出します。
上司として。
あの時間が嘘のように、私達は淡々と仕事をしています。
もしかしたら、夢だったのかな。
あの人と過ごした時間は、夢だったのだろうか。
もう、あんまり詳しく思い出せないや。
思い出したくない。つらいから。
結局最後まで聞けなかった。
「本当は私のことどう想ってるんですか?」って。
傷つくのが怖くて、あいまいにしていた。
あなたが「好きだ」と言ってくれたときも、本気にしてしまうのが怖くて。
冗談にしてしまった。
逃げたのは結局私も同じ。
私とあの人は、そういう運命だったのだろう。
どんなに好きでも、実らない恋もある。
でも、私もあの人もお互い一人だったら、今頃・・・・
そう思うときもあるけど。
タイミングが悪かったのかな。
恋愛のタイミングって大事だよね。
本当にそう思う。
あの人のこと、すぐには忘れられないけど。
だんだんと、忘れていくつもり。
「上司」という目で見るように意識すれば、私の気持ちもおさまっていくよね。
今はつらいけど、いつかまた「憧れ」の気持ちに戻るだろう。
私には手の届かない人だったんだ。
