こんばんは
雨が降ると
身体が水を含むのか
重くなる
心も同時に何かのサインを
受け取るのか 気持ちまで
引っ張られてちょっとジメジメ
そんななのに
それだからこそ？
雨の日の外出は
ウキウキする
雨の日こそ
できるだけ外にいよう
人の中にいていい
私のことを 私はまだ
知らないことが多すぎて
なんてユニークで面白い存在
そんなことをふと思う
ジメジメ湿り気に流されて
ここ数日なにかが
私に触っていたみたい
私がどういう存在か
コロッと忘れそうになって
今日の自分を
置き去りにしそうになっていた
ことに違和感で気づいた
今日の自分にいないと
たちまち何かがジワジワと
私の中に入ってくる
それは家のなかに
ソッと入ってくる湿気のようなもの
全く無意識なことで
気づいていなかった
暗い声はつづいて囁いていた
「あなたは近しい存在に愛されない」
今日の朝
ここ数日 家族への怒りが
湧き上がっていることに気づいたw
んん？このパターン
以前と同じなってない？？
息子がわたしをこんな風に
見てるなんて悲しいなぁ
と思っているのに
口から出そうになるのは
自己防御満タンの攻撃の言葉
アレアレ？
私 機嫌悪くなってない？
周りを敵にしてない？
アレレ？
息子は私に条件つけてみてない？
私も彼に条件をつけてない？
いつから？
我に返って黙った
ヒートしている様をみながら
じゃなくない？
ふと今日に戻ってきた
それは
自分を愛すことを忘れると
簡単に自分を見失う
今日を忘れて
どこかに漂ってフラフラする
自分への警告に思えた
なにをやっても愛されていい存在だと
逆に自分を見失いかけて
自分を責めていれば
私の目に映り
選びとる人は
いつも
どこか寂しそうに感じる人だったり
高慢な態度をとる人だった
自分を愛するために
愛してもらうために
他人に与えようとする
邪な目的をもった自己中心な
過去の自分が
今日のわたしの目に映った
なんだそうだったのかぁ・・・
ありのままの自分を
自分が愛せないばかりに
他人を利用し
愛に飢えた自分を埋めようとしたんだ
それがその時の最良の選択
とわたしが判断していたんだよ
雨の中に
困惑した曇った眼差しで
飢えたように何かを見つめる
過去の自分の姿が映った
それは おっと の顔にも
似ていたかもしれない
寂しかったよね
でも もう過去は結構
さっそく今日の目に映るるもの
色から変えてみようか
暗い服を横にやって
ブルーのグラデーションの服を着た
知らぬうちに
黒い服が増殖して
いるではないか 苦笑
この気づきにありがとう
急に誰かに感謝したくなって
不倫しているおっと に
息子が学校の旅行に行ってきて
楽しかったって。ありがとうね！
（費用を出したのは彼）
と写真付きでメールしたら
うわ 速攻テンション高い
返事が戻ってきた 笑
この人もありのまま存在していい
と許可が出ている
今日のこの人は幸せに
生きているだろうかね
私が体験してる
それが完璧でもない私の世界
完璧でない愛する私のために
雨の日用に
ブルーだけでなく ピンクの服も
用意しておこうと決めた
黄色もいいかもしれない
・・・着たことはないけどね
自分の機嫌は自分で
取っていこう
今日のあなたは
どんな自分で存在していますか？
