麻酔科では

 

 

顔が小さいため

口やあごが小さいから

 

 

麻酔の管で

歯が折れたりしないよう

マウスピースを作ることを

勧められました

 

 

お金かかるし

いらないかなーと

思って夫を見たら

 

 

私に向かって

「お願いします」というので

院内歯科で作りました笑

 

 

また

手術前日には

「センチネルリンパ節生検」

がありました

 

 

めっちゃ痛いと噂のね…

 

 


センチネルリンパ節生検とは…

 

 

乳房内から乳がん細胞が

最初にたどりつく

リンパ節と定義され

 

このセンチネルリンパ節を

発見摘出し

 

さらにがん細胞があるかどうか

(転移の有無)を顕微鏡で

調べる一連の検査

 

センチネルリンパ節に

がん細胞がなければ

 

それ以外のリンパ節にも

転移がないと考えられ

腋窩リンパ節郭清を省略可能

 

センチネルリンパ節に

転移がある場合は

原則として

腋窩リンパ節郭清を行う

 

 

 

腫瘍の周りや乳輪奥に

微量の放射性同位元素

あるいは色素を注射するのです

(麻酔なし)

 

 

思っていたより

痛くなかったんですが

想像すると

恐ろしいですよね

 

 

個人的には

針生検のほうが

痛かったかな…

 

 

というか

若いイケメン先生に

 

 

蛍光灯の下で

丸出しの胸(しかも乳輪付近)

に注射される方が

嫌だったわ笑

 

 

C病院って

イケメンと美女の

先生と看護師さんばかりで

顔採用なんじゃ?と

思ったほど笑

 

 

女医さんも看護師さんも

みなさん可愛いし美人なのです

入院中の癒しでした♡

 

 

話を戻すと…

 


手術の際に

センチネルリンパ節生検の

結果をみて

 

 

腋窩リンパ節に

転移していた場合は

腋窩リンパ節の郭清をします

 

 

ということで

転移の有無は術後にしか

わからないということです

 

 

前日は

センチネルリンパ節生検と

先生の回診くらいで

病室でのんびりしていました

 

 

夜からは絶食!

 

 

スポーツドリンクを

4本飲むよう

指示がありました

 

 

長年

16時間断食をしているので

特に空腹を辛いと

思うことはなく^ ^

 

 

寝ている間に

手術が終わるので

 

 

あまり心配もなく

当日は早めに就寝しました

 

 

当日朝

私の手術は2人め

 

 

前の手術が終わり次第

だいたい11時頃を目安

と聞いていました

 

 

結局1時間くらい押して

手術室へ移動となり

夫とは病室でお別れ

 

 

マウスピースをはめて

病室から手術室へは

看護師さんと

歩いていきました

 

 

手術室は

めちゃくちゃ寒くて

でもベッドは温かく快適

不思議な感じでした

 

 

入るとすぐに寝かされ

点滴や必要機器を

サクサクつけられて

 

 

担当の美人女医さんが

 

 

「こあさん、

これから始まりますが

大丈夫です

目が覚めたら終わっているので

安心してくださいね」

 

 

と手を握って

声をかけてくださいました

 

 

そのあとすぐに

 

 

「麻酔入りますねー」

 

 

と言われたところまで

覚えています

 

 

あっというまでした…

 

 

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