現在婚活している人たちと、その父母爺婆世代とでは、結婚に対する視点が全然違う。また、社会的背景も全然違う。
なぜ現在の日本で晩婚化が進んでいるのか?
そこを理解し、自己改善していかないと、結婚などできない!
更に、革命を一度挟んでいるので、それ以降世界観は大きく変わってきているのだ!
人類は大きな革命、脳内革命、農業革命、産業革命…といったように地球規模で生き方が変化する時期がある。
ひと昔前と現代との間に起こった革命は【IT革命】である。
だから、生き方を変えないと、ひと昔のような結婚へのルートは困難なものとなる!
では、我々の身近ではどんな変化が起きたのだろう。
【其の壱:風潮の変化】
〇〇歳になったら、もうそろそろ結婚…そんな風潮は現代にはない。
そして、たとへ個人個人がそう思っていても、自身も周囲も、それに対して、ツッコめない…そんな風潮がある。
特に会社内では『結婚しないの?』『そろそろ結婚じゃない?』なんてツッコミでも入れようものなら、セクハラになってしまうからだ。
つまり、身近なところでの『紹介』や『お引き合わせ』の機会が減少した。
【其の弐:生活スタイルの変化】
ひと昔前は、人は人間らしい生活をするために結婚する必要があった。なぜなら、人間はツガイにならないと、最低限の衣食住がままならないからだ。
掃除も選択も料理も、ひと昔前と現代とでは、手間や時間も大きく軽減されている。
つまり、一人で働き、一人で生活するということが可能になっている。
必然的に、生活のために結婚するという理由はなくなる。
【其の参:家族構成・近所付き合いの変化】
核家族化に伴い、ご近所との付き合いが希薄になってきていることで、『生きる』ための学びが現象している。近所の人にお説教をされたり、時にはお節介にされたりという関係性がなくなって、経験することが減り、考え方の視野が狭くなったり、隔離されて育って情報に偏りがあったりし、人間的魅力が育っていない・・・とも考えらえる。
当然、魅力を感じない相手に対して結婚したいとは思わなくなるだろう。
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