全て同じ話です。
しかし立場が少しかわっただけで、
悲しいかな人はいとも簡単に思いがかみあわなくなる事があるようです。

友達(仕事仲間)の立場:

彼女の立場:

彼氏の立場:





珍しく、埋め合わせをしてくれた、デザイナー君。
御飯を食べながらもちろん、このおとぼけ劇場に関してつっこみます。
「相変わらず、アンタってひどい事してくれるよねぇ~。
彼女だったら絶対に気が狂うから(爆)」





「えぇーーーー!!そっすかぁ…。
僕なんてむちゃくちゃ判りやすいし、
普通にしてるじゃないですか」



判りやすいのはとっても良く判りますよ。
欲望のままに生きてくれていて本当に判りやすい男です。
でも普通の大人はその欲望を我慢するものです。


よって、デザイナーくんは普通の大人じゃないし、
少しは人の気持ちも考えろというおもいもこめて
わかりやすいように彼女になって説明してあげたのがこれ→
それに対する、デザイナー君のアンサーがこれ→



別にどっちが悪いも、どっちが間違っているも全くないです。
しかしこの手の話はよくある話。
多分こういう場合は深く考えないが一番なんでしょう。
おとぼけ野郎のおかげでとても良い勉強になりました。





美味しくお肉をたらふく食べてさぁお会計。
もちろん、ごちそうになる気満々でいたら
デザイナー君は
「すみません、5000円いっすか?」



「はぁ?!埋め合わせなんでしょ
ごちそうしてくれるんじゃなかったの?」




「いやっ、そのつもりだったんすけど、
カードがないんすよ~
カードのつもりだったんで、現金も持ってないっす」



「えっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ カード無くしたってこと?!」




「いやぁ~、
タイではあったんすけどね( ̄▽+ ̄*)」







てか、タイから帰ってきて、もう2週間以上たってんじゃん!!
呑気に笑ってる場合じゃないでしょ!!






気付けば私がデザイナー君にごちそうしていました。
いろいろと気になりますが、こういう場合もやはり深く考えないようにするとします。