動きすぎて倒れないといいけど
と思いつつ仕事をしていると、現高校から電話がかかってきました。
「アキくんの2年生の学年主任をしています○○ですが、先ほどアキくんから電話をもらいまして、明日学校に来るとのことでした
 転校の書類をという話でしたが、お母様はご了承されていますか?
 明日一緒にいらしていただけますか? 手続きがありますので印鑑をお持ちください」

あ、ちゃんと自分で考えて電話したんだななんて思いましたが、
明日、いきなり休めと?
うーん、仕方ないよね、頑張って休みます。
学校の約束が午前中だったので、仕事も午前休だけで済みました。


それより、昨日もらってきた要綱をまだ見せてもらってないのだけど。
帰宅して案外元気そうなアキに訊いてみました。
「思ったよりきれいな学校だったよ。通学楽だし、やっぱりこっちがいい」
ところで、バイトはどうするの?
「一応ネットで申し込んだ、連絡待ちルンルン
なんだか急に積極的に動くようになりました。
今までは、言われても言われてもやらなかったのに…えー

県立高校については、一緒にネットを見て調べ、足も運んだものの私が主体で進めていたような感じでした。
しかし、都立高校が受けられるとわかってからは、常にアキが自分で調べて動いています。
もちろん私も調べましたし、抜けがないかの確認は怠りませんでした。
でも、ほとんど口を出す必要なく、物事が進んでいきました。

県立高校の説明会の日、
「いや、ここに通う」
と言ったアキの顔は、すごく印象的でした。
なんていうか…大人の顔をしていました。
たぶん、ここしかないという諦めの顔だったのですね。


翌日学校へ行って、背中から冷や水を浴びて帰ってくることになります汗