この日の動揺は、リアルタイムで 背水の陣 に書きました。
退学届までを書かされて私は気持ち的にぐったりしていたのですが、アキと担任の先生の雑談は弾んでいました。
「転入試験は通信の場合、大体受かるから」とおっしゃる先生にアキがあわてて否定。
「いや、危ないです。募集人数5名だけなんです
ここの定時の方の一般入試は偏差値65だっていうし
試験の範囲も高1の範囲なんです」
ネットで見たらしいのですが、65の真偽は…
「それは大変だな、何が出るとか書いてある?」
「高1の範囲と言うだけで…あ、去年の問題もらいました」
アキがカバンから取り出すと先生が一通り見て
「数Ⅰだけなんだな?」(今年の担任は数学の先生です)
「一通り復習しとけば行けるだろ、満点取れなくても8割取れば大丈夫だと思うけど」
「三角関数ヤバいです、忘れてます
」
「じゃあ、お盆明け、書類を取りに来るときに見てあげるから」
と話しているところに学年主任の先生が入ってこられ、テーブルの試験問題を見て
「過去問か?」(学年主任は国語の先生です)
「古文は基本的な文法だけだな、漢文は読み方…返り点と送り仮名、8割くらいなら何とかなるだろ」
やっぱりお二人とも8割って言いますね。
「えっと…英語が壊滅的なので…
」
「じゃあ、数国は満点とらないと
」
ですよね。
「わからないことがあったら、何でも聞きに来い、電話でもいいから」
辞めると言いに来た生徒に「先生を使い倒せ
」とまで言っていただき、良い学校に通っていたなと思いながら、学校を後にしました。
前の記事では詳しくは書きませんでしたが、
都立高校は8月下旬試験、9/1入学なのですが、
県立は9月初旬試験、10/1入学です。
都立がダメだと、本当に9月の一ヶ月間が空白になってしまいます
その時点で、「友達と一緒に卒業」がなくなります。
「安全策を取って、都立はやめるって選択肢もあるよ? 今なら、まだ間に合うよ?」
と言ってみましたが
「都立受けるよ」という返事。
私が思うような逃げは考えていないようでした。
「わかった、じゃあ頑張ろう! お母さんは応援しかできないけどね」
「うん」
先を歩く背中がちょっと大きく見えました
退学届までを書かされて私は気持ち的にぐったりしていたのですが、アキと担任の先生の雑談は弾んでいました。
「転入試験は通信の場合、大体受かるから」とおっしゃる先生にアキがあわてて否定。
「いや、危ないです。募集人数5名だけなんです
ここの定時の方の一般入試は偏差値65だっていうし
ネットで見たらしいのですが、65の真偽は…
「それは大変だな、何が出るとか書いてある?」
「高1の範囲と言うだけで…あ、去年の問題もらいました」
アキがカバンから取り出すと先生が一通り見て
「数Ⅰだけなんだな?」(今年の担任は数学の先生です)
「一通り復習しとけば行けるだろ、満点取れなくても8割取れば大丈夫だと思うけど」
「三角関数ヤバいです、忘れてます
「じゃあ、お盆明け、書類を取りに来るときに見てあげるから」
と話しているところに学年主任の先生が入ってこられ、テーブルの試験問題を見て
「過去問か?」(学年主任は国語の先生です)
「古文は基本的な文法だけだな、漢文は読み方…返り点と送り仮名、8割くらいなら何とかなるだろ」
やっぱりお二人とも8割って言いますね。
「えっと…英語が壊滅的なので…
」「じゃあ、数国は満点とらないと
ですよね。
「わからないことがあったら、何でも聞きに来い、電話でもいいから」
辞めると言いに来た生徒に「先生を使い倒せ
前の記事では詳しくは書きませんでしたが、
都立高校は8月下旬試験、9/1入学なのですが、
県立は9月初旬試験、10/1入学です。
都立がダメだと、本当に9月の一ヶ月間が空白になってしまいます
その時点で、「友達と一緒に卒業」がなくなります。
「安全策を取って、都立はやめるって選択肢もあるよ? 今なら、まだ間に合うよ?」
と言ってみましたが
「都立受けるよ」という返事。
私が思うような逃げは考えていないようでした。
「わかった、じゃあ頑張ろう! お母さんは応援しかできないけどね」
「うん」
先を歩く背中がちょっと大きく見えました