外科医の診察を受けて現時点での詳しい状況がわかったのでいよいよ日本にいる両親に報告です。
気が重い。。。けれど伝えないわけにもいかない、意を決してビデオ通話をします。
母親がカメラに写りました、隣に父親がいる様子。実は半年以上前に自分でしこりを見つけずっと検査をしてきていた、検査結果がやっと出て悪性だったとゆっくり話しました。
びっくりして隣にいる父親に何か言っている母親、そして父親もカメラに写り心配そうな顔をしています。
驚きの表情を一瞬見せた母親でしたがすぐに切り替え私も知っている身近な人も乳がんになり克服していること、乳がんに関わらず本当にいまはがんに罹る人が多いこと、そしていろんな治療法があること等を話し私を安心させようとしてくれました。
ですが隣でずっと心配そうな顔をしている父親「可哀そうになぁ」とつぶやいた表情を忘れません。私は長女で父親そっくり、小さい頃はハンコを押したような顔だねとよく言われとても可愛がられて育ちました。
このブログを書いている今も思い出すと涙が出てしまいます。
しかしこの時の私は今後の治療方針が見えてきていたので割と冷静に報告することができました。
そして専門医に勧められた遺伝子検査のため家族と両親の親兄弟姉妹の生年月日や病歴が必要なので調べてほしいとお願いをしました。
この時はまさかこの依頼が家族の病気を知ることになるとは思っていませんでした。