私の大切にしている言葉に、「夢と希望」があります。


日本の辞書には、「夢とは、1.寝ていて見るもの 2.適わぬもの」と記述されていると言った人がいます。






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それは違うでしょ?あせる




かく言う私も、ここ数年は心から夢や希望を抱いてはいませんでした。だから人様のことは言えないのですが、人は常に夢を持つことで前に進み、希望を持つから明日を迎えることが楽しみなのではないでしょうか?

心に夢や希望のなかった時期、私の心は荒んでいました。



それは心に大きな悲しみを負っていたからで、私が私を失っていたからです。



ようやく長い闇から脱して、私が一番に取り戻したのが、目の輝きと、「夢と希望」でした。

私は少々突飛なくらいに、自分には何のメリットもない夢や希望を抱きます。人は利益や、自分の手に出来る物質だけで生きているわけじゃないと思うんですね。もっと精神的な充足感、満足が、心を豊にし、人を美しくすると思うんですね。


本当は誰の心にもかつては夢があったはずです。心に希望があったはずです。でも大人になって、社会に出て多くの支障に出会う中で、いつの間にか諦めることを覚えるんですよね。それは人が社会の荒波の中を強く生き抜く為の自己防衛でもあったと思いますが、でも・・・ 一人ひとりが夢や希望を持つことで自身が輝き、世の中にもっと覇気が出ると思いませんか?


私は昨日、身近な夢に一つ着手を始めようと決意しました。