最近は苦しい事件が多すぎる
親が子供を殺してしまうとか・・・
子供が親を殺してしまうとか・・・
畠山彩香ちゃんの水死事件に端を発した
「秋田の男児殺害事件」
畠山鈴香容疑者が娘・彩香ちゃんを
橋の欄干から突き落としたと自供を始めたという
やはり・・・ヾ(▼ヘ▼;)
多くの方がそうお思いでしょう
最近多発しています
本来ならば身を挺してでもわが子を守ろうとするのが母親なのに
お腹を痛めた我が子を殺めてしまうなんて・・・
昨今これを、「理性の欠如」と報じていますが
違う。。。
これは「本能の欠如」です
母親は子供を守るのが親としての本能なのに
その命を自らの手で絶ってしまうなんて
それは「人間が生き物としての本能を失いかけているシグナル」
ではないでしょうか!??
この「秋田男児殺害事件」が起きて
畠山鈴香容疑者の横顔が報じられるようになったときから
この彩香ちゃんの事件も単なる女児の水死
or殺害事件の域を越えている気がしていました
畠山容疑者は、離婚後生活保護を受けていたといいます
それでも生活していけなくて
真実かどうかはわかりませんが、週刊誌などの見出しによると
援助交際をして生活費の足しにしていたといいます
ご近所の方が証言している
「男性が来ていると 彩香ちゃんは外に出されていた」
というのは、そういうことらしい
生活困窮を極めている人がいるのは確かで
生活苦から人格が歪んでしまうこともあるかもしれない
こういう事件はこれからも起きるかもしれない
どんなことがあっても・・・
どんな状況でも・・・
決して人の命を危めるようなことはしてはならないが
そんな心を生んでしまうような世の中は
あってはならないと思う
・・・そう切実に思うのです