前回は大げんかの末に発生したショッキングな事件を思い出しました。
ここまでは、「幼少期」として小学生までのことを書いてきましたが、
ここからは、「青年期」として中学・高校・大学の事を書いていこうと思います。
小学生までは、無邪気に、何も考えず、楽しく友だちと遊んでいました。
中学生になると、思春期の時期に入ったからか、
もうちょっと頭を使って考えたり、悩んだりすることが増えていきました。
自分の中学・高校時代は、楽しい思い出があまりなくて、
どちらかいうと、寡黙な少年だったと思います。
みんながキャッキャッしている中学・高校時代に、
楽しい思い出が少ないというのはけっこうショックです。
中学・高校で1番楽しかった思い出って何だろう???
・・・う〜ん。思い出せない💦
あっ、高校の時の音楽祭はちょっと楽しかったかな。
クラスのみんなでダンスを練習して、みんなで踊るイベント^−^
常に遊べる友だちが減った
なんで楽しい思い出が少ないかを考えてみると、
常に遊べる友だちが減ったことが原因かなと思います。
小学生の時はほんと何も考えていなかったので、
「近所に住んでいる」という理由だけで、
一緒に外で遊んだり、その子の家に行ったり、
自由に遊び回っていました。
中学・高校にもなると、
相手に気を使ったり、
相性の合う子とだけ遊ぶようになったので、
自由に遊べる友だちが減っていきました。
今思うと、そんな友だちが少ない時代があったからこそ、
多くの友だちに恵まれた大学・社会人以降がとても楽しい時期だと感じています。
自分にとって、中学・高校がいわゆる暗黒時代のような位置づけですが、
少しずつ思い出して振り返ってみようと思います。
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