前回は、ごほうびの幸せについて書きました。

 

前回の記事

コアラ【第9話】ごほうび

 

体を使ったスポーツが大好きだった一方で、

文化系の頭を使う習い事はダメダメでした。

 

じっとしていられない子供だったんですね。

 

 

今でも後悔しているのは、

「お習字」をしっかりやらなかったこと。

 

集中力がなく、じっとしていられない子だったので、

広い畳の教室に入ったとたん、走り回っていた気がします。

 

 

そしてなぜか、文鎮というアイテムが好きだったのか、

文鎮を使って、紙のシワを伸ばすことに必死で取り組んでいましたニヤリ

 

 

もっと真面目に書道するべきでしたね。。。

 

 

文字から人柄が伝わる

今では、きれいな字が書けないことが

コンプレックスのひとつです。

 

字がきれいだと、

それだけで信頼感がアップするというか、

良いお人柄が伝わってきます。

 

『丁寧にゆっくり書く!』

ということを意識して、集中するだけで

ちょっとまともな字に生まれ変わります。

 

急いでも良いことないので、

心を穏やかにして、

愛情を込めて書きたいと思ってます。

 

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