トレーラーとの融合
こんにちは!
何やら大げさな感じのタイトルをつけちゃいましたが…
MAROYAでは様々なトレーラーを扱っていて、中でも最近は車載トレーラーやユーティリティトレーラーなど、フラットモデルが人気です!
昔は箱型のカーゴトレーラーが圧倒的に人気だったのですが、昨今は資材高騰、輸送費高騰、円安などの影響で値上がりが進んでしまい、比較的リーズナブルなフラットモデルに人気が移ってきた感じです。
こんな感じですね。
↓
ですが、使い勝手としてはやはり箱型にしたいという方は多く、DIYで頑張って上物を作るかたも少なくありません。
ただ、そうはいってもフルにDIYで作るのは、初心者にはハードルが高いもの…
そこで、MAROYAからの提案です…
「上物は買ってきたものを載せちゃおう!」作戦
トレーラー購入後は、あちこちに出かけたいという方が多い半面で、実は自宅の庭や駐車場において部屋代わりにしたいという方もすごく多いんです!
趣味の部屋にしたり、仕事(リモートワーク)のためのスペースにしたり。
そんなときは、こんな感じのを置いてしまえば簡単なので、置ける方はそれでよいのですが…
・借地なので建物や物置は置けない。
・自宅の庭だが、邪魔になったら移動したい。
・夏は木陰に、冬は日なたに移動したい。
・建築確認を取りたくない、取れない条件の方。
・基礎工事をするのはもったいない。
そんな時こそ、トレーラーの出番です!
写真の組み合わせは、トレーラーが800,000円、小屋が228,000円なので、税込1,028,000円です!
トレーラーにナンバーを取得するつもりが無ければ、トレーラーの配送費用と、小屋のDIY組立の手間をプラスすれば簡単に部屋が手に入ってしまいます!
もちろん、トレーラーには大小さまざまなサイズがあるので、もっと小さなものから、もっと大きなものまでサイズは選びたい放題です!
さて、本題はここから。
実は写真のトレーラー(KARAVAN6x10モデル)と、写真の小屋はMAROYAに1セットずつ在庫があります。
2点の合計価格は1,028,000円ですが、セットでお買い上げいただける方には、税込980,000円で販売しちゃいます!
・この小屋をこのトレーラーに載せるには、土台部分の寸法に若干の工夫が必要です。
トレーラー荷台幅188cm、小屋の床部の幅1918mm(カタログ値)
左右19mmずつ小屋がはみ出しますが、トレーラーの囲い枠は取り外せるので、荷台面を38mm程度拡げる作業が必要です。
(トレーラーのフェンダー以外には、障害物はほとんどありません。)
・トレーラーの荷台長は307cm、小屋の床部の長さは2,337mmなので、トレーラーの床が73cm程度余ります。
ドア前のウッドデッキ的な使い方が可能です。
ちなみに、この小屋は、某有名量販店で販売している「木製の温室」です。
都会の駐車場でのガーデニングなんていかがですか?
お問合せはinfo@maroya.jpまで、件名を「KARAVAN&小屋」として、お気軽にメールにてどうぞ!