こちらのつづきです
私は追加公演に行ったので開演は17時から(初日は19時から)でしたよ。
ところでタイのコンサートは、日本の1.5倍はあると思っていいと思う。初日行った知人は「22時時点でまだ終わってなかった〜」と言ってたからPPくんの体調がやや気にかかった。
今回1番高級ゾーンの席(1万バーツ=約4万円)は1:1で写真が撮れる特典がつく。そのうえ全ゾーンにGoodByeSession(てなんだ⁉️)特典の追加告知があった。
…とすると、おそらく前夜の終了は24時すぎ。そこから引き上げて寝て3:00すぎ。興奮してすぐ寝れないこともあるからPPくんはめちゃくちゃ疲れている可能性が高い。あんなほっそい体で心配だ
私の席はいちばんリーズナブルゾーンの3,500バーツ(14,000円位)。最前列だったから視界はすこーしひらけてた。
左手前はメディアエリアで、その前は芸能人たちが座ってたみたい。
席選びはなかなか難しい。
この列だと前のゾーンと高さが同じだから、傾斜がある後方でも見やすかったかも。
さぁ、コンサートの幕があけ、最初からスパーク‼️キラキラ
I’ll do it how you like it
この曲はキュートな歌手Earth Patraveeちゃんが作った名曲。PPくんは名だたるアーティストの楽曲提供をたくさん受けてるのね。
Earthちゃん
コンサートは歌に加えて寸劇があったり、ゲストもたくさん出てきてよかった。
タイTVチャンネル3の俳優マーク•プリン氏や
歌手のかわいいアリーちゃんやBillkinくん。
ナダオファミリーのJJとParisくんによるดี๊ดี
なかなか見られない貴重な組み合わせで、まさにエンターテイメントキラキラ楽しいひとときだった。
タイのコンサートの濃いところは、家族や友人の俳優さんたちがたくさん来たり出演しちゃうところかも。お母さんの写真や映画が映し出されたり、なんなら客席のご家族のヨコに最近はまってる俳優のインくんが座ってたらしい
途中すこーし休憩やゲームのようなものはありながらも、主役はずっと舞台に出ていた。
すごい。
さすがに少し疲れてるなって感じられたよ。
21時近くにコンサートは終わった。
しばらくその場でぼんやりし、隣りのエリアのひとたちがゾロゾロと降りて行って気がついた。
あ、グッバイセッションがあるのか。
はて?どこで?
…なんと、これは「舞台のソファーに座るPPくんの前を1列にサササッと歩いて通りすぎる」というアクテビティであった。
しかも、舞台にのぼらせてもらえる。
写真はムリだけど約3m内の至近距離でバイバイできる。
その様子を撮影してた人がいた
Good bye session day2
— BamKawis s シ (@bamkawiss) 2023年3月8日
ติดใครมาขอคลิปได้นะค้าา ❤️ #PPKritLitGlitter_Day2 #PPKritThe1stFanMeeting pic.twitter.com/vbKmbX2K5y
わたしも手を振りながらPPくんをガン見してきたよ。通りすぎるだけなのに緊張したわ…。
舞台はキラキラした紙や粉ですべりやすく、思ったよりもずっと高い位置でこんな場所で歌ったり踊ったりたいへんだったろうなぁ…と思った。
降りるときは、階段下にいる係の方が手をとってくれた。こういう優しさがあるのはタイらしいかも。
場内に響き渡るようなうるさいアナウンスも特になく、みんなただ自然にサクサクPPくんの前をニコニコ手を振ってとおりすぎていったよ。平和なひとときだった。
もらったポスター。キレイな顔立ちのPPくん。
ラメラメ衣装が似合うのがさすが。
コンサート終了後も、完売以外の商品はまだ買えたみたい。
今回のイベントは、全編タイ語だったから途中よくわからないことがあったけどすごく盛り上がってよかった。外国人多くても翻訳はいらないと思う。訳してると時間かかるもんね。
私の隣の席の子は、感極まって最後泣いていた。
みんなお揃いのPPくんかBillkinくんのペンライトを振り、そういえば直接会ってチケットを売ったタイ人の女の子は2日間行くと言っていた。
みんなの愛がすごい楽しかった。
やっぱ買えばよかったかなコレ。