↓こちらの続きです


Craft Bangkokでは、素晴らしい手仕事の作品が買える。



PRもかねた実演エリアでは、おそろしいほどに繊細な竹(?)のかごを編んでいて、見てるこっちの目が乾いてしまいそうだった。


The緻密。

ひとつ作るのに膨大な手間と時間がかかっている。

後ろはこれまた芸術的な刺繍をしているお姉さんたち。


こんな逸品を手に入れたら、大事に大事に使おうって思うよね。魂がこもっているもの。


入り口近くにはクィーンシリキット王妃様関係のブースもあって

こちらは比較的手ごろでカジュアルに使えるものが多かった。


タイらしい蓮の造花とか


美しい刺繍布など。色使いにうっとり。


下差し私はこちらを購入。

普段バックに入れているものを出して置く一時保管用に。小さなサイズなら、ひとつ50〜150バーツでリーズナブル。


下差し洗面器くらいのサイズ。2つで140B(約560円)


それから、他のブースで150B(600円)のポーチを。機織り実演をしていて、それがあまりにきれいで。


下差しこのお店です。


目が潤った展示会だった指差し飛び出すハート


さて、このスグ隣の会場では「ペットExpo」が開催されていたため、迷ったもののチラッと寄ってきたよ。


わたしは犬猫に目がない。


このフェアは入場料が20B(約80円)かかるけれど犬猫用シャンプーやフードのサンプルをたくさんもらえるので、オトク感がある。(私はペット飼っていないけれど、推し猫がいるからサンプルはありがたい)


なによりも、お客さんや販売者がつれている犬猫が多くて、幸せだった。タイではこんな風に冷房が効いていてペットが主役で歩ける場所は貴重だ。


なぜかフレンチブルドッグが多かった。私も以前飼っていたので、目が喜んでしまう。あぁ、かわいい。



猫もたくさんいて、日本の「いなば」のブースではちゅーるなどのサンプルがいただけてありがたかった。


ペットフェアなので、鳥も下差しいる。展示がワイド!


こんなのもいた。なんだろう?


とにかく活気のある展示会だった。


…ここからまたミーハーな話になってしまうが、さて帰ろう!と出口に向かった時、入ってきた人に見覚えがあるのに気がついた。


マスクをしていてもわかる端正さ。

あれは先日、インパクトアリーナの「Love out loud」で売り子をしていた、俳優のNengさんではないか下差し

(ちなみに隣は挨拶に来ていたらしきToptapさん)

そうそう、彼は獣医さんでもあるのよね。



下差し以前Fantopiaでも、美しい歌声を披露してたから印象に残っていた。

(ちなみに彼が歌っている曲の題名はไม่ต้องรู้ว่าเราคบกันแบบไหน)


お勤め先のペットクリニック、「Hato petwellness」がブースを出していたから応援に来たらしい。特に誰かと一緒でもなく、ひとりでサラリとブースに入っていったよ。


マルチなタレントがあるってこういう人のことを言うのかも。俳優であり、歌手であり、獣医であり、実業家。羨ましいような、眩しいような。


なんだかいいものを見た1日だった。