コウノドリ最終話観ました。
やっぱり泣ける………
テルが生まれてダウン症だと分かり、心臓手術で付き添い入院中、泣いてばかりいました。
そんな中、半年以上入院中だった同じ部屋のママから、この詩を教えてもらい読んだこと思い出していました………
あの頃は何が何でもイタリアに行き直したい!お腹に戻してお腹でずーっと育てる‼
って本当反抗的な気持ちしか芽生えなくて、不安だらけでの入院生活でしたが………
テルが生まれてきてくれて
5年以上育てて
オランダの意味、すごくわかりました
本当、育てるのは皆同じ
ただオランダに到着しただけのこと
多分私の中ではダウン症のことよりも、合併症が多くて不安だらけだったこと
生きていくための道しるべを親として教えてあげらるか、未来に不安がないわけではもちろんありませんが………
テルが、もしいなかったらなんて考えられない人生です………
テルがオランダに連れてきてくれたからこそ、ちゅうりっぷの優しい香りも感じられるゆったりとした生活にもなりました。奥山佳恵さんの台詞の中の、本当天使ではなく小悪魔にかなりの率で変身するテルですが💦………
素敵な仲間にも出会えて、とにかく何をあんなに不安になっていたんだろうと今になると思います
穏やかな生活とは仕事を辞めたので金銭的には難しいですが(笑)、幸せとは素直にいえる毎日です