中受算数は単元が細分化されすぎており
その数たるや尋常ではない
自分のペースに合わせて
じっくり取り組むことなどもはや不可能


四谷小5下第2回「相似」






これが1回分の授業ってんだから恐ろしい

いやー、あらためてこんなん




昇天昇天無理っポ昇天昇天




トップ層に合わせなきゃっていう
塾側の都合もわかるけどねー
これを小5にやらせるって……



AI先生に聞いてみた



みなさーん拍手

普通は中3の2学期ですってよー

先々先々取り学習




どんだけ~!




理解が追っつかない子供はどうするか
要点だけをとりあえず暗記

相似比

2乗したものが

面積比

そこで次のようなトンデモ解答がががっ驚き



「相似」でのあるある




AD:DB=1:2のとき、

アとイの面積比を答えなさい

※DEとBCは平行





相似比が1:2だから
面積比は1:4


相似比も違ってれば

面積比も違ってるよって言う

世にも恐ろしいパターン驚きヤベェ

お宅のお子様は大丈夫ですよね?




  図だけ書ければ大丈夫



私の授業でのルールはたったひとつ



図だけは書いてねキラキラ



図を書くときのルール

・必ずフリーハンド(定規、コンパス禁止)

・できるだけ正確に (長さや角度のバランス)

・それでいて何事もスピーディー


これさえ守ればあとは自由音符

テストの点数が悪くてもOK!

…まぁ、これを続けていくだけで

最終的にはどんなに算数苦手な子でも

できるようになるんですけどねニコニコ



で、実際にどういう図を書かせるのか

先ほどの問題を例にご説明しましょう




こちらでございます





右側に三角形を書くだけ

たったこれだけですよ奥様おいで

フリーハンドでパパっと気づき

続けて分かる情報を書き込みます






もとの図(左側)を見ながら

右側の図にわかることを書いていきます

相似比1:3ですね

さらに面積比を書き込みましょう






面積比は相似比を2乗1:9ですね
ここでもとの図と見比べればOK!


  そのまま
  9-1=

ア:イ=1:8



あくまで書き込むのは右側の図

もとの図には何も書き込まないのがミソ

これだとケアレスミスも防げますよ
よければ参考にしてみてくださいね立ち上がる



  最後に1問レッツトライ!


今回の確認として

ぜひ、みなさん解いてみてください

(お子様とご一緒にお父さんお母さんもどうぞ✨)





図の●は各辺の5等分点です
白色の部分をあわせた面積と
赤色の部分をあわせた面積の
比を求めなさい




私のオススメ解法だと

三角形を5つ書くことになりますが

(途中まで、こんな感じ⬇)


スマホの画面上小さくて見にくいので

もとの図に面積比だけ書き込みますねほんわか



模範解答はこちら




面積比は上図のようになるので

白色の部分 → 1+5+9=15
赤色の部分 →         3+7=10

白:赤 = 3:2


どうでしたか、みなさん

答えは合っていたでしょうか

お子様がどんなやり方で解いていたか
確認するだけでも意味はあるかとニコニコ



ちょっとしたオマケ


ここからは基本がしっかり身についた
生徒向けのお話です凝視ドユコト?


先ほどの問題なんですが
面積比など一切必要なく
見た瞬間に答えが出るんですが
みなさんわかりましたか?



白3、赤2なので

白:赤 = 3:2



えっ、理由がわからないですって?

いやいや、私の目にはハッキリと

白3赤2が見えてますけどニコニコYes!



こちらをご覧になった方は

説明不要だと思いますが
まだ気づいていないのなら
暗記算数にかなり毒されてますぞ驚きガーン

アレですよ、アレ電球気づき





今回の「相似比・面積比」はレベル的に

中受の基本問題ぐらいでしょうか

この問題を下に向かって進むと

小1以下まで下げることができます




逆さにしてくっつけてみよう




理由は必要ないですね
見たまんまなので

白:赤 = 3:2



相似面積比

実は驚くほど単純なんですよ

等分線意識することで

見方がガラッと変わるのですが

また別の機会に紹介しますねうさぎのぬいぐるみ