2023年1月の出来事 その② | yukari日記

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2022年9月横行結腸癌手術ステージ2の経過観察中
2023年10月左乳癌全摘からの広背筋皮弁法にて乳房再建をしてステージ1の経過観察中

3人の子供のことや病気のことなど書いてます。


前回からの続きです。


この日は私が炬燵で寝落ちしていて、主人が子供達を寝かしつけに行ってくれました。

その数分後に長男が慌ててリビングにきて『お父さんがお布団でお腹痛いって!お母さん呼んできてって!』と言いにきました。

慌てて2階に上がると布団でお腹を抑えてうずくまっている主人が目に入り、只事じゃないと分かり急いで服に着替え鞄を持ち(その間に子供達も上着をきて靴を履いて準備してました)

みんなを車に乗せて家から15分〜20分(夜は車通り少ないからもう少し早くついた)の総合病院に駆け込み、事情を説明して診てもらいました。

(コロナの関係もあり主人1人で中に入りました。)

尿管結石だろうと看護師さんから説明を受け、そこでは次の日に泌尿器科の受診があるけど、予約でいっぱいで診れないからと近くの泌尿器科を紹介してもらい痛み止めをもらって帰りました。

帰ってから少し落ち着いたようですが、夜中2時半後にまた痛みが出て辛そうでしたもやもやもやもや

薬を入れてまた落ち着き朝方ようやく寝ました。


次の日に朝一で紹介された泌尿器科に行きレントゲンを撮ってもらい詳しい説明を受けていました。(私は待合室で待っていました)

だいぶ下の方(膀胱のあたり)に来てはいるけど…って感じで石を小さくする薬と痛み止めを出して貰い2週間後に検査の予約をして帰りました。

(子供達は私の母に見てもらってました)

帰ってからも左側の腰やお腹が痛むらしく横になっていました悲しい

その後2日ほど痛く度々辛そうで可哀想でした。

3日目の朝も痛みが強くうずくまっていましたが、主人はこの週から出張があったので痛みが引いたタイミングで駅まで送り仙台に旅立ちました驚き


正直このタイミングで行くの!?って思いましたし向こうでまた激しい痛みがあったらと心配でした。

無事着いたって連絡がくるまで生きた心地がしなかったです。

仙台につきそのまま会社に行ったため夜にLINEがきて初めてホッとしたのを覚えています。(正直、10歳ほど老けたわ)

この日から夜にテレビ電話でみんなで話していました。

度々痛かったりもしてましたが、だんだん落ち着いてきて、こっちに帰ってきた時には痛みはほとんど無く通常の生活を送り、また仙台に旅立ちました。


一応ここまでが1月に起きた我が家の出来事です。

コロナと結石が短期間でぎゅっときたので精神的にみんな疲れた時でした。

主人はもっとなんですがアセアセ


次は2月に起きた我が家の話だよ魂が抜ける



↑主人が仙台から戻ってきた時に買ってきてくれたお土産。

みんな大好きなお菓子ラブ