猿沢池の前にある采女社
いつも閉まっている門が開いていました。
なにかの例祭かわかりません。
お参りさせてもらいました。
今の猿沢池越しの風景。
池の向こうにビルヂング
気温が上がってお日さんもぬくかったですが風が強かった。
猿沢池の水面。風でけっこう揺れています。
天気予報によると暖かい空気を運んでくる風だそう。
明日から暖かくなるとのことですが、今日はその風で少し寒く感じました。
東大寺ミュージアム
入ってすぐの部屋では常設展示に変わって
「甦る鴟尾と宝剣ー明治の大仏殿大修理ー」
の展示になっていました。
大仏殿は江戸復興以来の痛みが激しく、大屋根も自重で歪んでいました。
明治37年に作られた「大仏殿実測正立面図」
正面からの見た大屋根の歪みも正確に図面に描かれていました。
その図面の右に、西から見た断面図がありました。
断面図ということで大仏さんも描かれています。
ただ…
製図は細かくすごいのですが、大仏さんが…。
ちょっといただけない。
製図が細かくすごいだけに大仏さんの絵が…。
どんな大仏さんか、ぜひ東大寺ミュージアムでご覧ください。
寺院の屋根に付けられていた鴟尾。
奈良時代の寺院の多くに付けられていました。
鎌倉時代あたりからだんだん付けられなくなります。
江戸時代に再興された大仏殿には鴟尾が付けられていなかったようです。
先ほどの図面にも鴟尾がない大屋根が描かれていました。
東大寺ミュージアムの屋根。
これと同じかはわかりませんが、このような形だったようです。
明治の大修理では最初の大仏殿にあった鴟尾が付けられることになりました。
そのおかげで、今の大仏殿には
立派な黄金色の鴟尾が輝いています。
大仏池近くのサクラ。
かなり膨らんできていました。
暖かさが続けば来週には開きそうです。