奈良国立博物館
特別展「神秘の山 吉野・大峯」
館内は蔵王権現さまがこれでもか!とおられます。
平安時代、大峯山寺に安置されて初めて寺を、そして山を降りた秘仏の蔵王権現さまがおられます。
(チラシの蔵王権現さまではありません)
大峯山寺から運び出す様子が映像でありましたが車も重機も使えない。
背負って山を降りてられました。
VRで実物大の金峯山寺の蔵王権現さまがどーんと現れます。
一部写真撮影可のものもありましたがネタバレになりますので現地でお楽しみに。
ミュージアムショップで事前アナウンスで気になっていた「ゴンげんくん」マスコットキーホルダー
蔵王権現さまを再現したゴンげんくん。
青い肌は怒りの色。弱い人々を激しく叱りつけ、慈悲の心で包み込む。
大きく振り上げた右手の三鈷杵で天の悪魔を打ち破る。
蹴り上げた右足は天と地の間の悪魔を追い払う。
左手で剣の印を結び内なる煩悩を断ち切る。
ん?左手。
印を結んでない?
金峯山寺の三体の蔵王権現さま。
権現とは仏が神の姿になり現れること。
左から本来のお姿が弥勒菩薩、釈迦如来、千手観音菩薩。
このチラシでは左の弥勒菩薩の左手が見えませんが、右の千手観音菩薩と同じ剣の印を結んでいます。
真ん中の釈迦如来は腰に手を当てている。
するとゴンげんくんのモデルは釈迦如来の権現か。
などとマスコットキーホルダーを見ながら思ってました。
画像は金峯山寺の特別開帳のチラシ。
検索したら画像が出てきますが勝手に使えないので…。
左手の印の様子は展覧会場のVRでご確認ください。
ミュージアムショップでは、このマスコットキーホルダーを買うだけのはずでした。
かものはしは小学生の頃からプロレス好きです。
アントニオ猪木の新日本プロレスのイメージはこのTシャツ。
赤と白。胸にライオンマーク。
ミュージアムショップの隅にあったのは…
新日本プロレス仕様の蔵王権現Tシャツ。
行ったり来たりして迷った挙句、連れて帰ってきてしまいました。
もぉ!!
こんな罠が仕掛けられていたとは…。
今回の展覧会の音声ガイドは「光る君へ」で藤原道長を演じた榎本佑さん
光る君への中でもありましたが、道長が金峯山頂に願いをこめて経筒を埋めました。
それも展示されています。
ものすごく苦労をして登って願いをこめて埋めた…。
掘り出された。
うーむ。と思ってしまいました。
会場レンタルは700円。
アプリ版もあります。
「聴く美術」のアプリをダウンロードするのと、レンタル版より100円高い800円。
待ち時間や繰り返し聴けることを考えるとこちらも方がいいと思います。








