イチゴ現状と葉の手入れ | ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培

ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培

夫と二人暮らし。
2013年3月から野菜の水耕栽培、2014年4月から貸し農園で花と野菜の菜園「ポタジェ」作りを始めました。
鍬を持ったこともなかったド素人夫婦が体当たりでやってます。

イチゴは6品種(ひかり小町・めちゃデカッ!・桃薫・レッドパール・あきひめ・パインベリー)栽培中。

レッドパールとあきひめは、イチゴの表面の種から育てたものです(詳しくは→こちらから

他の品種は購入した苗から育てています。

 

 

イチゴの記事がだいぶ間が空きましたので、ざっと振り返っておきます。

今まで水耕栽培や庭でプランター栽培をしていましたが、

一年前の2016年の1月に、2段の円形菜園をつくって苗を定植しました。

 

 

 

 

 

 

一応、植え付けた品種はこんな感じで並べました。

 

 

 

 

 

 

去年の4月、葉が立ちあがって増え花が咲き、

5月にはたくさんイチゴが出来て収穫できました。中央はチューリップですチューリップ

 

 

 

 

 

 

4月頃から伸びていたランナーはずっと切っていましたが、

収穫が一段落した6月頃から子苗取りのためにランナーを伸ばし始めました。

 

 

しかし、去年の6月は観測史上初の長雨で畑に行けず、

やっと畑に行っても、他の野菜の世話が大変でイチゴの世話を後回しにしていたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超ボーボーになって一体化ポーン

もうどこにどの品種があるのやら…完全に埋まった…

 

 

 

 

 

 

ラ、ラ、ランナーが…滝汗

超ウルトラ絡みまくって、何がなんやら。

どの品種のランナーやらチーン

 

 

 

 

とりあえず水耕栽培時代から常に美味しい「ひかり小町」だけは増やしたいと思って、

ひかり小町のランナーだけ親株からたどって、なんとか引っ張り出しました。

これだけでもホントに大変な作業でした笑い泣き

 

 

この1本のランナーは、途中から3本に分かれてました。

ちなみに夫がさも、ランナーをほどいたように写ってますが、

夫はこういう気が遠くなるような地味な作業が超苦手なので私一人でやりました(強調!(笑)

 

 

 

 

そして子苗取り。

伸びたランナーの途中に出来た子苗をポットの土に押し当てて、

苗が抜けないように曲げたUピンで押さえていきました。

 

 

というわけで、前回はここまで。

これから半年経った現在の様子は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体的にはほとんど変化なし

何もしておらず、何も変化がないから記事にできなかったのです(^^;

あ、四季咲きの「めちゃデカッ!」は秋にも実ってくれたので農作業中に食べました。

 

子苗取りした「ひかり小町」、いくつかは途中でダメになりましたが、半分以上は生き残ってます。

でもあの絡みまくったランナーから取り出したので、本当にひかり小町かどうか少々怪しいあせる

それと、「ひかり小町」(サカタのタネ)は最近苗を売ってないという情報が。

品種改良されて名前が変わったのかなぁ。また春になったら探してみようと思ってます。

 

 

 

 

 

今は寒いので葉がペタンとなって、赤くなった葉も増えてます。

 

 

 

 

 

 

一見緑の葉の部分も、中を覗くと黄色くなった葉がたくさんあります。

 

 

もう春までそのままでもいいんだけど、

黄色くなったり赤くなった葉が緑に戻ることはないので、

 

 

 

 

 

 

黄や赤に変色してたり、縁が茶色くなった古い葉を結構いっぱい取り除きました。

取り除いた結果(全体像)は、

 

 

 

 

 

 

 

あまり変わらず真顔

でも緑一色になると春っぽいねカナヘイ花

まだしばらく寒いのでこのままに。

3月に入ったら、重い腰を上げて、なんとかします(笑)

またご報告しまーす(^^)/

 

 

こちらも昨日雪が降ったし、今日も夕方から雪が降るみたい雪の結晶

寒さに慣れてないから寒い~~さむい。

畑に行けない。寒さが緩むまで引きこもるぞ!(笑)

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