以前書いた、「ネットは繋がるのにwi-fiは繋がらない問題」。
ブログ熱が下がっていたこともありその後のことを書いていなかったので、この問題の顛末を恥を忍んで書き残しておく。
2016年9月5日、ネットのプロバイダをOCNからso-netに変更した。
その時の日記がこれだけれど、→wi-fiつながらない問題が発生中
so-netに変更した結果、PCを有線で繋ぐとネットはできるが、wi-fiルーターによるwi-fi接続がどうしてもできなかった。
so-netに替えた経緯は、私が長らく契約していたネット回線のサービス(?)が古いので終了することになり、変更しなければなぁ~と思っていたところに営業マンがやってきて、 それに呼応する形でso-netに変更したこと。
一連の問題の発端は、私が未熟な社会人だったからとしか言いようがないが、 「家に訪問に来る営業マンは客の利益ではなく自身のノルマ達成を目的に営業している」、 これを忘れてはならないと心に刻んだ。
以前の契約では「回線はNTT、プロバイダはOCN」だったが、光コラボか何かの名称で「回線、プロバイダともに業者がso-net」になるというサービス、契約だった。
今はこれが主流なのかもしれないが、結果、so-netでは最後までwi-fi接続ができなかった。
2017年9月、件の営業マンがやってきた(それまでも数回尋ねてきてはいた)。
wi-fi繋がらない問題を知っている彼は、「so-netではたまにそういうことがあると聞いている、業者を替えたら繋がるようになると思う、解約金はこちらで払う」という提案をしてきた。
wi-fiに繋がらない現状を考えれば、解約金を払われるのであればデメリットは特にないかなと思った。
私は本当にバカである。
so-netからBIG LOBEに替えた。
あれだけ朝から晩まで何をしても繋がらなかったwi-fiが、ルーターの設定をしただけで一瞬で繋がった。
これで一件落着となるはずだったのだが、日々の生活には色々なことが起こる。
私は最近、すでに人が住んでいる家へ引っ越すことになった。
その家ではすでにネット契約が結ばれている。
私はBIG LOBEを解約する必要ができた。解約金の支払いである。
「〇年縛りの契約なので、それ以前に解約する場合は違約金が発生する」というアレ。
ここで私のバカが発覚する。
BIG LOBEの解約金が異様に高いのだ。
so-netは2年縛りで9950円くらいだったと思うが、BIG LOBEは3年縛りでなんと20,000円!!!
さらに3年かけて分割払いする仕組みの初期工事費も支払い切れていないため発生し、それが25,000円ほど。
併せて45,000円ほど也!!
私の何がバカだったかといえば、3年縛り、違約金20,000円について、「引っ越す予定はないから、接続の問題さえ起らなければ別にいいか」と安易に流してしまったこと。
明日、何が起こるかわからないのだ。
そもそも信用できない人間が紹介してきた契約であり、違約金を払ってくれるならいいか、という考えがバカだった。バカというかまさにカモ。
ここで自分で違約金を払ってso-netを解約し自分で新しいプロバイダを探すか、so-netを2年我慢するべきだった。結果的には中途で引っ越すのだけども。
一連の流れは、決まった手口だったのではないかと思っている。
評判の悪いso-netをまず掴ませ、怒らせつつ解約金があるためある程度の利用料金を払わせたところで、その怒りを鎮める違約金を払うという罠で、解約しづらい3年縛りのBIG LOBEを掴ませる。
代理店はso-net分とBIG LOBE分のマージンを得ることができる。
本当にカモがネギ背負ってるなぁと感じる(´・ω・`)
忙しいとか面倒くさいとか思っていると、騙す意思のある奴につけ込まれて騙される。
詐欺の問題に関して自衛の仕方が色々言われるけど、私は 「ドアを閉めて外で話す」 のが良いんじゃないかと思った。
片手でドアを抑えながら話すとか、ドアを少し開けた状態で身体を壁にもたせながら話すとか、こういう風に話していると思考が鈍るように思う。
思考が片手間になるというか。
営業マンと会話を続けるつもりなら、一旦外に出て、ドアを閉め、家の前で話すべきだと思う。
話し続ける気はないからドアをちょっと開けたままで話して、すぐやめるつもり、で話し続けるというのが多分良くない。
それと訪問営業で、要件からではなく雑談から入る奴は間違いなく怪しい。
宗教の勧誘もよく来たけれど、雑談から入る奴は間違いなく営業マニュアルが叩き込まれている。
人は「自分は騙されない、騙される奴がバカなんだ」と思ってしまうが(防御的帰属)、プロが考えた営業マニュアルの土俵に乗っては、まず勝てない。
営業マンが家に来た時、「うさんくさいのが来たな」と最初は思う。
だけど適当に話を聞いているだけで、相手の存在を肯定している自分がそこに存在してしまう(認知的不協和)。
最初に感じた「コイツうさんくさいな」というアンテナが徐々にしぼんでいく。
相手を肯定する隙を与えてはいけない、自分自身に。