本居宣長が考えた「もののあはれ」と日本人の倫理・道徳|板東洋介 | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

本居宣長が考えた「もののあはれ」と日本人の倫理・道徳|板東洋介

 

テンミニッツTV - 1話10分で学ぶ大人の教養講座

 

#板東洋介 #もののあはれ #本居宣長

 

続きはコチラ⇒https://10mtv.jp/pc/content/detail.ph... 

 

テンミニッツTVについて⇒https://10mtv.jp/lp/v21/?utm_source=y... 

 

『源氏物語』の本質は「もののあはれ」の一点に集約できると論じた18世紀の思想家・本居宣長。また、宣長はその「もののあはれ」こそが、日本人の道徳・倫理を基礎づけているとも指摘している。それはいったいどういうことなのか。今回は本居宣長の「もののあはれ」論としてまず「もののあはれ」とは何かということを踏まえながら、そこへの共感と倫理について解説していく。(全4話中第1話)

 

※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


出演者:板東洋介(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)