忘れられない憎しみを人徳に変える2つの言葉
以下、いただいたメールから転載いたしました。
こんばんは。知哲です。
本日のお悩みは、新入社員時代に上司から受けた、パワハラの恨み憎しみについて、40代の男性からご相談です。
20年前、私は新卒入社したIT企業でエンジニアとして働くことになりました。
当時社内で腕利のエンジニアとして君臨していた上司から、
3年半にわたってパワハラを受け続けました。
理由は私の仕事のミスに対するパワハラでした。
殴る蹴るの暴行、暴言は日常茶飯事で、
金銭の要求や、上司の個人的な趣味にまで付き合わされ、
ストレスで体調が悪くなり、
出費も増えて500万円の借金を抱えるに至りました。
最悪なことに、それがきっかけで、自己破産をして
あげく闇金に手を出し、警察沙汰になり、その会社を解雇されました。
私にも、非があったのですが、そのきっかけとなった上司のことを思い出すと
20年経った今も憎しみや怒りが込み上げてきます。
他者への憎しみとどう向き合っていけば良いでしょうか。
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