酢酸マグカル液自作のすすめ。酢酸の殺菌力、カルシウムとマグネシウムで活力アップさせる魔法の液 | ねぇ、マロン!

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おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

酢酸マグカル液自作のすすめ。酢酸の殺菌力、カルシウムとマグネシウムで活力アップさせる魔法の液を常備しておきたい!

 

 

じいちゃんの畑0402

 

酢酸マグカル液の作り方は簡単。醸造酢と苦土石灰を混ぜるだけです。基本的な分量は酢1リットルと苦土石灰100グラムです。苦土石灰んを溶けやすくするためにクエン酸5グラムは必須ではありません。酢の酢酸が刈るし海を溶かして野菜の根が吸収しやすい形にしてくれます。畝に撒く場合は200~300倍、葉面散布なら500倍で希釈して使います。肥料過多で窒素過剰かなと思えば葉面散布が即効で窒素の消費を促します。熱い、寒いで野菜の元気がない時も酢酸が根に活力を与えます、玉ねぎやニンニクの病気が心配な時も、酢が病気の菌を殺菌し、カルシウムか細胞を強くし、マグネシウムが光合成を活発にします。
多くの野菜作りをする人がぼかし肥の作り方を知っているように、酢酸マグカルの作り方も覚えておくと野菜図栗で重宝します。