完全かつ自由なヨーロッパ - 進行中の取り組みと世界への利益:ラトビアからの視点 | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

Europe whole and free - a work in progress and a gain for the world: Perspective from Latvia

 

 

 

東大TV / UTokyo TV

 

本セミナーでは、ラトビア共和国のカリンシュ外相をお招きし、「一体化され自由なヨーロッパ」への視座、そしてアジア地域を含む国際社会におけるその理念の重要性についてご講演をいただきました。
冷戦終結期に旧ソ連占領下から独立を回復したラトビアは、その14年後にはEU・NATOへの加盟を果たし、民主国家として歩んできました。ラトビアの視点から、今日の世界における安全保障の鍵となる「ルールに基づく国際秩序」と国際協調について、幅広い議論を繰り広げます。

この講演は英語で行われました。

登壇者:
Krišjānis Kariņš (ラトビア共和国/外相)
川口 大司 (東京大学 大学院公共政策学連携研究部/教授)
青井 千由紀 (東京大学 公共政策大学院/教授)

00:00 Title and Terms of Use
00:16 Introducing of Dr. Kariņš from Chair
01:29 Opening remarks by vice dean
03:37 Summary of today's topic from Chair
05:16 Foreign minister/ Dr. Kariņš keynote speech opening
06:44 About Latvia, nation and history with geopolitics, until 1920
08:36 Second World war; divided the east of Europe and Baltic countries by Hitler and Stalin
09:48 End of Second World war; Soviet occupation when starts
11:25 How Latvia take their country back from Russia and became a free independent country
13:32 Very rapid and hard transformation to cement Latvia as a member of EU and NATO
15:08 European Union; valued based union, rule of law exists
16:50 Russian war in Ukraine. When it started? 2022? 2014? Who standed Ukrainian side?
18:24 War in Middle East, with interrelation of  Russia, Iran, China, and North Korea just same as Ukraine War
21:49 Understanding Russia. Ideology is stronger than Putin
24:31 If Russia gets Ukraine? Russia ideology will be world standard, borders invasion will be seen everywhere
27:19 Democratic nations interrelation and all our ties need to strengthen; just one country will never able to stop it
29:24 Work and train together with various country armies as a member of  NATO
30:50 What we all can do today to avoid any worse scenario is to fully and wholeheartedly continue to support Ukraine
32:11 Recall of bad times which sudden war of Ukraine show us
34:47 Message for Japan
35:14 Closeing remarks from Chair
35:33 End Title

 

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本セミナーでは、ラトビア共和国のカリンシュ外相をお招きし、「一体化され自由なヨーロッパ」への視座、そしてアジア地域を含む国際社会におけるその理念の重要性についてご講演をいただきました。
冷戦終結期に旧ソ連占領下から独立を回復したラトビアは、その14年後にはEU・NATOへの加盟を果たし、民主国家として歩んできました。ラトビアの視点から、今日の世界における安全保障の鍵となる「ルールに基づく国際秩序」と国際協調について、幅広い議論を繰り広げます。

この講演は英語で行われました。

登壇者:
Krišjānis Kariņš (ラトビア共和国/外相)
川口 大司 (東京大学 大学院公共政策学連携研究部/教授)
青井 千由紀 (東京大学 公共政策大学院/教授)
 
 

00:00 タイトルと利用規約
00:16 議長からカリシュ博士の紹介
01:29 副学部長による開会の挨拶
03:37 議長より本日のテーマのまとめ
05:16 外務大臣/カリシュ博士基調講演開会
06:44 ラトビア、国家、地政学の歴史について、1920 年まで
08:36 第二次世界大戦。ヒトラーとスターリンによってヨーロッパ東部とバルト三国を分割した
09:48 第二次世界大戦終結。ソ連占領開始時
11:25 ラトビアはいかにしてロシアから国を取り戻し、自由な独立国になったか
13:32 ラトビアをEUおよびNATOの一員として強固にするための非常に急速かつ困難な変革
15:08 欧州連合;価値観に基づく組合、法の支配が存在する
16:50 ウクライナにおけるロシア戦争。いつから始まったんですか? 2022年? 2014年?誰がウクライナ側に立ったのか?
18:24 ウクライナ戦争と同様、ロシア、イラン、中国、北朝鮮の相互関係を伴う中東戦争
21:49 ロシアを理解する。イデオロギーはプーチンより強い
24:31 ロシアがウクライナを手に入れたら?ロシアのイデオロギーは世界標準となり、国境侵犯はいたるところで見られるようになる
27:19 民主主義諸国の相互関係と私たちのすべての絆は強化される必要がある。一国だけではそれを止めることはできない
29:24 NATOの一員として様々な国の軍隊と一緒に働き、訓練する
30:50 より悪いシナリオを避けるために今日私たち全員ができることは、ウクライナを全面的かつ心から支援し続けることです
32:11 突然のウクライナ戦争が私たちに見せた悪い時代の思い出
34:47 日本へのメッセージ
35:14 議長による閉会の挨拶
35:33 エンドタイトル

 

 

 

運営:東京大学 大学総合教育研究センター