【一石三鳥】やらなきゃ損する賢い土づくり教えます | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

【一石三鳥】やらなきゃ損する賢い土づくり教えます

 

 

「カーメン君」ガーデン

 

 

 #カーメン君 #ガーデニング #園芸


目次です
00:00 はじめに
08:11 微生物とは
19:53 実演 ガーデニングシーン
26:29 実演 畑花壇シーン

 

 

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超カルスNC-Rは、0円?
もっと安くできるものもあります。
納豆を食べた後そのパッケージについているネバネバを水で溶かしてまぜこむだけで、米糠を発酵させることが出来ます。
納豆は有料ですが、捨ててしまうネバネバを有効利用するといいですね。
古くなった納豆でも、水に溶かすだけで微生物は爆増します。
 
腐敗と発酵は、どちらも微生物が有機物を分解する過程ですが、人間にとっての有用性によって区別されます。

腐敗

人間にとって有害な物質が生成される
悪臭や不快な味
食品の腐敗
病原菌の繁殖

発酵

人間にとって有益な物質が生成される
独特の風味や香り
食品の発酵
健康に良い効果



牛乳が腐敗すると、酸っぱい臭いがして飲めなくなる。
牛乳が発酵すると、ヨーグルトやチーズになる。
肉が腐敗すると、腐敗臭がして食べられなくなる。
肉が発酵すると、ソーセージやハムになる。
腐敗と発酵の境界線

一部の文化では、腐敗とみなされる食品が、別の文化では発酵食品として食べられることがある。
例:くさや、鮒寿司

まとめ

・腐敗と発酵は、微生物による有機物の分解過程
人間にとっての有用性によって区別
腐敗:有害な物質、悪臭、食品の腐敗
発酵:有益な物質、風味、食品の発酵、健康効果



・腐敗と発酵は、どちらも微生物によって有機物が分解される過程ですが、人間にとって有益かどうかによって区別されます。腐敗は悪臭や有害な物質を生成し、発酵は人間にとって有益な物質を生成します。


米ぬかは、米から玄米を精製するときに得られる粉状の物質です。脂肪、タンパク質、ビタミン、ミネラルが豊富な栄養価の高い食品です。ただし、水分含有量が高く、油脂含量が多いため、腐敗しやすい食品でもあります。

米ぬかの腐敗

米ぬかの腐敗は、主に以下の原因によって起こります。

水分: 米ぬかの水分含量が高いと、微生物が繁殖しやすくなり、腐敗しやすくなります。
油脂: 米ぬかに含まれる油脂は、酸化しやすく、腐敗臭の原因となります。
温度: 温度が高くなるほど、米ぬかの腐敗速度が速くなります。
酸素: 酸素の存在下では、米ぬかの油脂が酸化しやすくなり、腐敗しやすくなります。
米ぬかの腐敗の兆候

米ぬかの腐敗は以下の兆候で確認できます。

臭い: 米ぬかが腐敗すると、酸っぱい臭いや腐敗臭が発生します。
色: 米ぬかが腐敗すると、白色から茶色や黒色に変色します。
粘性: 米ぬかが腐敗すると、粘性が増加します。
カビ: 米ぬかが腐敗すると、カビが生えます。
米ぬかの腐敗防止

米ぬかの腐敗を防ぐためには、以下の方法があります。

水分: 米ぬかの水分含量を低く保つ。
油脂: 米ぬかに含まれる油脂の酸化を防ぐ。
温度: 米ぬかを低温で保存する。
酸素: 米ぬかを密閉容器に入れて保存する。
米ぬかの腐敗対策

米ぬかが腐敗してしまった場合は、速やかに廃棄する必要があります。腐敗した米ぬかを食べてしまうと、食中毒を起こす可能性があります。

米ぬかの利用

米ぬかは、食用だけでなく、飼料、肥料、化粧品原料など、さまざまな用途に利用されています。米ぬかを腐敗させずに利用するためには、適切な方法で保存することが重要です。


米ぬか発酵促進

米ぬかは、タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルなどを豊富に含む栄養価の高い素材です。そのため、発酵させて肥料や飼料、食品などに利用することができます。

米ぬか発酵を促進するには、以下の要素が重要です。

1. 適切な温度:

米ぬか発酵は、好気性菌と嫌気性菌の両方が関与する複雑なプロセスです。それぞれの菌が活発に活動するために、適切な温度を維持する必要があります。

好気性菌: 20~30℃
嫌気性菌: 30~40℃

2. 水分量:

水分量は、微生物の活動にとって重要な要素です。米ぬか発酵には、約60~70%の水分量が必要です。

水分量が少ないと、発酵が遅くなります。
水分量が多いと、腐敗やカビが生える可能性が高くなります。

3. 酸素:

好気性菌は、発酵過程で酸素を必要とします。そのため、米ぬか発酵には十分な酸素供給が必要です。

米ぬかを薄く広げて発酵させる。
定期的にかき混ぜて、空気を入れ替える。

4. 栄養バランス:

米ぬかには、発酵に必要な栄養素が豊富に含まれています。しかし、場合によっては、発酵を促進するために、以下の栄養素を追加することが有効です。

窒素: 尿素、硫安など
リン酸: スーパーリン酸など
カリウム: 塩化カリなど

5. 発酵促進剤:

発酵促進剤には、以下の種類があります。

微生物資材: 乳酸菌、酵母、納豆菌など
酵素資材: アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼなど
有機酸資材: 乳酸、クエン酸、酢酸など
これらの発酵促進剤を添加することで、発酵速度を上げ、品質を向上させることができます。

6. その他の注意点:

米ぬかを発酵させる前に、よく乾燥させておく。
発酵容器は、清潔なものを使用する。
発酵中は、温度、水分量、酸素などを定期的に測定し、管理する。
米ぬか発酵促進は、これらの要素を理解し、適切な方法で行うことが重要です。