メディアリテラシー教育のカリキュラムについて | ねぇ、マロン!

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おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

メディアリテラシー教育のカリキュラムについて

先の投稿で、「リテラシー」について触れました。
 

私なりにサイエンスリテラシーの教育カリキュラムを構築したのは過去のことです。

その際、参考にしたメディアリテラシーの教育カリキュラムをBardに回答させたところ、3つの回答を示しました。

私よりうまくまとめていたので紹介します。

 

以下、Google AI Bardの回答です。

ただ、この中に書かれていることだけでは不十分な点が残っています。

質の高い知識を獲得するという大事な前提が不足しています。

こういう観点に照らすと、日本人の多くがリテラシーという言葉を安易に使っていることがわかると思います。

発信する前にどれだけの積み上げや吟味をしているか、日本のジャーナリストについて検証してみると、報道に振り回されなくなると思います。

アメリカやカナダなどでは、30年以上前からこのカリキュラムで教育されているんですよ。

このカリキュラムを超えるものを構築すれば、いくらかよくなるだろうと考えています。

 

 

回答1

メディアリテラシー教育カリキュラムは、メディアを批判的に読み解く能力を育成することを目的とした教育カリキュラムです。メディアリテラシー教育カリキュラムは、一般的に以下の要素から構成されています。

  • メディアの理解

メディアの種類や機能、メディアの利用方法などを理解します。

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メディアの理解

  • メディアのコンテンツの分析

メディアのコンテンツの目的、情報源、制作過程、視点などを分析します。

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メディアのコンテンツの分析

  • メディアの影響の理解

メディアが個人や社会にどのような影響を与えるのかを理解します。

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メディアの影響の理解

  • メディアの活用

メディアを効果的に活用するための方法を学びます。

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メディアの活用

メディアリテラシー教育カリキュラムは、幼稚園から大学まで、さまざまな教育機関で実施されています。カリキュラムの内容や対象年齢は、教育機関によって異なります。

小学校では、メディアの種類や機能、メディアの利用方法などを学びます。また、メディアの情報に惑わされず、自分で判断する力を養うことを重視します。

中学校では、メディアのコンテンツの分析やメディアの影響の理解を深めます。また、メディアの活用方法を学び、メディアを効果的に活用する力を養います。

高等学校では、メディアの批判的思考力をより深く学びます。また、メディアの倫理や社会的な役割について考え、メディアをより豊かな社会づくりに活用する力を養います。

大学では、メディアリテラシーの専門的な知識やスキルを学びます。また、メディアの批判的思考力をさらに高め、メディアを社会に貢献する力として活用する力を養います。

メディアリテラシー教育カリキュラムは、現代社会を生きる上で欠かせない教育です。メディアリテラシーを身につけることで、メディアから得られる情報を正しく理解し、自らの判断で活用することができます。

 

 

回答2

メディアリテラシー教育カリキュラムは、メディアを批判的に読み解く能力を身につけることを目的とした教育カリキュラムです。メディアリテラシー教育は、幼稚園から大学まで、さまざまな教育機関で実施されています。

メディアリテラシー教育カリキュラムの目的

メディアリテラシー教育カリキュラムの目的は、以下のとおりです。

  • メディアの構造や機能、制作過程を理解する
  • メディアの表現方法や手法を理解する
  • メディアの情報やコンテンツを批判的に読み解く
  • メディアを自ら制作する

メディアリテラシー教育カリキュラムの対象

メディアリテラシー教育は、幼稚園から大学まで、さまざまな教育機関で実施されています。

  • 幼稚園・保育園では、メディアの役割や使い方、メディアの安全な利用方法などを学びます。
  • 小学校では、メディアの種類や特徴、メディアの表現方法などを学びます。

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小学校でのメディアリテラシー教育

  • 中学校では、メディアの偏りやバイアス、メディアの倫理などを学びます。

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中学校でのメディアリテラシー教育

  • 高校では、メディアの多様性やメディアの社会的な役割などを学びます。

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高校でのメディアリテラシー教育

  • 大学では、メディアの理論や方法、メディアの応用などを学びます。

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大学でのメディアリテラシー教育

メディアリテラシー教育カリキュラムの具体的な内容

メディアリテラシー教育カリキュラムの具体的な内容は、教育機関や学年によって異なります。しかし、一般的には、以下のようなものを学びます。

  • メディアの種類や特徴
  • メディアの表現方法や手法
  • メディアの偏りやバイアス
  • メディアの倫理
  • メディアの多様性
  • メディアの社会的な役割

メディアリテラシー教育カリキュラムの評価方法

メディアリテラシー教育の評価方法は、教育機関や学年によって異なります。しかし、一般的には、以下のようなもので行われます。

  • 小テストやレポート
  • グループワークやプレゼンテーション
  • メディア制作

メディアリテラシー教育は、現代社会を生き抜くために必要な能力です。メディアリテラシー教育を受けることで、メディアの情報に惑わされず、自らの判断で情報を活用することができます。

 

回答3

 

メディアリテラシー教育カリキュラムは、メディアを批判的に読み解く能力を育むために設計された教育プログラムです。カリキュラムは、一般的に以下の要素で構成されています。

  • メディアの理解

メディアの種類、機能、特性などを理解します。

新しいウィンドウで開くwww.kosho.or.jp

メディアの理解

  • メディアの分析

メディアのコンテンツを、目的、視点、表現方法などから分析します。

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メディアの分析

  • メディアの評価

メディアの情報の信頼性や偏りを評価します。

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メディアの評価

  • メディアの活用

メディアを効果的に活用する方法を考えます。

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メディアの活用

メディアリテラシー教育カリキュラムは、年齢や学年に合わせて、さまざまな方法で実施されています。

小学校

小学校では、メディアの種類や機能、表現方法などを学び、メディアに対する疑問や批判的な態度を育てます。また、メディアリテラシーを身につけることで、情報モラルを育むことも目指しています。

中学校

中学校では、メディアの役割や影響力、メディアの偏りなどを学び、メディアを批判的に読み解く力を育てます。また、メディアリテラシーを身につけることで、情報の価値を判断する力を育むことも目指しています。

高校

高校では、メディアの社会的影響や倫理、メディアの多様性などを学び、メディアを批判的に読み解く力をさらに高めます。また、メディアリテラシーを身につけることで、メディアを効果的に活用する力を育むことも目指しています。

大学

大学では、メディアの歴史や理論、メディアの制作や活用などを学び、メディアリテラシーを専門的に学びます。また、メディアリテラシーを身につけることで、メディアの専門的な知識やスキルを身につけることも目指しています。

メディアリテラシー教育カリキュラムは、現代社会において、ますます重要性を増しています。メディアリテラシーを身につけることで、私たちは、メディアの情報に惑わされず、自らの判断で情報を活用し、より豊かな人生を送ることができます。

 

 

いかがでしたか?

世の中で失われた30年という単語を聞いたことがあります。

それは、経済に関するものだった気がします。

でも、教育界にもあるんです。

失われ、追いつけない30年以上の格差が。

2018年問題以前に大学改革を進めるよう大学に対し文科省が通達を出してきましたが、日本の大学は実施しませんでした。

今現職の大学教授たちは、マークシート世代です。

改革できる力量があるように見えません。

彼らは、給与を上げろと文科省へ訴えかけ、国民にカンパを懇願しているんです。

若い世代の中には、大学進学するなら、海外の方がいいように思う人がいると思います。

 

日本が重い腰を上げられるよう、自分なりに働きかけようと思う64歳の爺さんの戯言にお付き合いくださり感謝です。