【バラのススメ】「頂芽優勢」の話。 | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

【バラのススメ】「頂芽優勢」の話。

 

 

京阪園芸チャンネル

 

 

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

 
頂芽優勢とは、頂芽の成長が優先される一方で、側芽の成長が抑制される現象でした。 この現象には、オーキシンとサイトカイニンという植物ホルモンが関与しています。 オーキシンは植物の先端で合成されます。 合成されたオーキシンは植物細胞の中を輸送され、先端から基部にかけて濃度勾配を形成します。
 
古い太い枝は、立派で「頂芽」に当たります。 その枝を思い切ってバッサリ剪定をして横の小さな若い枝(側芽)を活かすことで、古い枝と新しい枝の更新を図ります。