「地球で生きるために 福岡正信インドへ行く」 | ねぇ、マロン!

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おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

「地球で生きるために 福岡正信インドへ行く」

 

 

 

Koji de Benguet

 

 

岡正信さんは自然農法の創始者。世界中で読まれている「わら一本の革命」の著者。福岡さんは、農業が地球の自然を破壊してきたと主張し、耕さず、肥料も農薬も使わずに自然に任せておけばどんな作物も育つという自然農法を提唱した世界で最初の人。緑の革命(60・70年台、種子や肥料を改良して収穫量を上げる農業革命)に反対し農学者から狂人扱いされた。80年台以降は地球環境問題に取り組む学者や環境団体から大絶賛されたカリスマ的存在。そして現代農業の先駆者たちに多大な影響を与えてきた愛媛県伊予市出身の偉人です。惜しまれながらも2008年に他界した。1997年にインドに招かれてワークショップを行ったのに同行し撮影した今泉光司のドキュメンタリー。