アダム・スミスと見えざる手…社会も経済もうまくいく?自由主義の思想│柿埜真吾 | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

アダム・スミスと見えざる手…社会も経済もうまくいく?自由主義の思想│柿埜真吾

 

 

テンミニッツTV - 1話10分で学ぶ大人の教養講座

 

 

#柿埜真吾 #自由主義 #経済

 

詳しくはコチラ⇒https://10mtv.jp/lp/v21/?utm_source=y... 

続きはコチラ⇒https://10mtv.jp/pc/content/detail.ph... 

 

 

自由主義の発想は、「政府が介入せずに、自由にしたほうが、社会も経済もうまく回る」という自由市場経済とともに発展していくことになる。そのような思想を代表するものこそ、まさに、アダム・スミスの『国富論』であった。アダム・スミスは「見えざる手」を論じたが、だが、けっして神学的な議論でその結論を導いたわけではない。また、「市場万能主義者」でもなかった。では、アダム・スミスは何を説いたのか。今回はアダム・スミスの指摘したことを読み解きながら、自由主義や自由市場の基盤的な考え方について解説する。(全7話中3話)

 

※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)


出演者:柿埜真吾(経済学者/思想史家)