『鶏肉のボンヌファム』香ばしく焼いた鶏を白ワインで煮る!煮汁が最高に美味しいソース!|シェフ三國 | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

『鶏肉のボンヌファム』香ばしく焼いた鶏を白ワインで煮る!煮汁が最高に美味しいソース!|シェフ三國の簡単レシピ

 

 

 

オテル・ドゥ・ミクニ

 

「ボンヌファム」といえば、ヒラメをクリームソースでグラタンにしたものが有名ですが、今回ご紹介するのは「鶏肉のボンヌファム」!ベーコン、じゃがいも、白ワインなどでコトコト煮込んだ家庭的なお料理です♪パンにもご飯にも合います!ぜひ、お試しください。

▼レシピはこちら!▼

鶏肉のボンヌファム
Poulet bonne femme


【材料】 2〜4人前
骨付き鶏もも肉 2本
ベーコン 40g
皮付きにんにく 2片
玉ねぎ 1個
じゃがいも 2〜4個
きのこ お好みで
水 200cc
白ワイン 200cc
ローリエ 1枚
パセリ たっぷり
塩、胡椒 適量
オリーブオイル 大さじ1
無塩バター 大さじ1

【準備】
・鶏肉に切れ目を入れておく。塩、胡椒で下味をする。

【手順】
1.鍋にオイルとバターを熱し、鶏肉に焼き色をつける。

2.ベーコン、にんにく、玉ねぎ、きのこ、じゃがいもを加え、炒める。

3.白ワインを加えてアルコールを飛ばし、水、ローリエを加えて、一度沸騰させる。蓋をして40分煮込む。

4.仕上げにパセリを加える。

 

 



◎ボナペティ〜!

【飲物】
ファウンダース エステート カベルネ ソーヴィニヨン
Founders’ Estate Cabernet Sauvignon
ベリンジャー
Beringer
アメリカ カルフォルニア

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「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ) 
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。

 

 

 

 

本日もご視聴ありがとうございます☺今日ご紹介するのは『🇫🇷Poulet bonne femme🐓プレボンヌファム🇫🇷』、まさに家庭料理。大家族でしたら、丸ごとの鶏肉を焼いて煮込んでも😋ご飯にもパスタにも会いますし、白ワインにも赤ワインにも合いますよ!本日もお楽しみいただけましたら、👍ボタン、チャンネル登録をお願いいたします❤『# つくれば三國』もよろしくお願いいたします📸📮