『バナナケーキ』ベーキングパウダー要らず!甜菜糖でコクのある味わいに!|シェフ三國の簡単レシピ
東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。
バナナケーキ
Gâteau à la banane
【材料】テリーヌ型(880ml)
バナナ 2〜3本
レモン汁 大さじ1
ラム酒 大さじ1
シナモン 小さじ1
薄力粉 100g
卵 1個
甜菜糖 100g
無塩バター 50g
【準備】
・バナナは剥き1cmに切る。
・薄力粉はふるっておく。
・バターは溶かしておく。
・オーブンは200℃に温める。
【手順】
1.ボウルにバナナ、レモン汁、シナモン、ラム酒を入れて、マリネする。
2.別のボウルで卵と甜菜糖をふんわりするまでよく泡立てる。
3.小麦粉を加え混ぜ、仕上げに溶かしたバターを加える。
4.生地を型に流し、バナナを乗せる。
5.オーブン(200℃)で40分焼く。
*ラム酒が好きな方は、熱いうちにラム酒を追加でかけても!
*粗熱が取れたらラップをして、しっとりさせて後日食べても!
◎ボナペティ!
【飲物】
カルーア ミルク カクテル
Kahlúa Milk Cocktail
(コーヒーリキュール+ミルク)
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「オテル・ドゥ・ミクニ」
JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。
自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。
「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。
その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。
前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。
ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。
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▼Webサイトはこちら
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本日もご視聴ありがとうございます☺️今日はシェフも毎日欠かさず食べているバナナで『🇫🇷Gâteau à la banane🍌ガトーアラバナーヌ』を焼きました。これもベーキングパウダーを使わずに、簡単に作ります。時間が経てば経つほど美味しくなります😋大人はたっぷりラム酒を染み込ませてどうぞ🍹本日もお楽しみいただけましたら、👍ボタン、チャンネル登録をお願いいたします❤️『# つくれば三國』もよろしくお願いいたします📸📮
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