『牛ほほ肉の煮込み』たっぷりの赤ワインでじっくり煮込む!|シェフ三國の簡単レシピ | ねぇ、マロン!

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おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

『牛ほほ肉の煮込み』たっぷりの赤ワインでじっくり煮込む!|シェフ三國の簡単レシピ

 

 

 

東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。

牛ほほ肉の煮込み
Joue de boeuf


【材料】4〜6人前
牛ほほ肉 1.2kg
玉ねぎ 2個
人参 2本
にんにく 2片
タイム 適量
ローリエ 適量
赤ワイン 750ml

KAGOMEトマトペースト 3袋 
小麦粉 適量
塩、胡椒 適量
オリーブオイル 大さじ1
無塩バター 30g

【準備】
・牛肉、野菜は大きめにカットする。

【手順】
1.ボウルに、牛肉、玉ねぎ、人参、にんにく、タイム、ローリエ、赤ワインを入れてマリネする。

2.マリネした肉に粉をまぶして焼き色をつける。

3.玉ねぎ、人参、にんにく、トマトペーストを入れて炒める。

4.(1)のマリネ液を入れ、一度沸かす。蓋をして3時間〜3時間半ほど煮込む。
 ※水分が足りない時は水を足す。

5.塩、胡椒で味をととのえ、仕上げにバターを加える。

◎ボナペティ〜!

【ワイン】
KWVメントーズ オーケストラ
南アフリカ

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「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ) 
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。

 

本日もご視聴ありがとうございます☺️初期より何度もリクエストをいただいていた『🇫🇷Joue de boeuf🐂ジュードブッフ🇫🇷』牛ほほ肉の煮込み🥘のご紹介です!時間⏳をかけて美味しくなるお料理ですので、ぜひGWにチャレンジしてみてはいかがですか?シェフは3時間半煮込んでいますが、圧力鍋や、もう少し歯応えがあって良い方は時間を短くなど、お好みで調整してみて下さい!明日はこのお料理にぴったりな付け合わせ🥔もご紹介いたしますので、まずは牛肉を漬け込んでお待ちください😉今日もお楽しみ頂けましたら、👍ボタン、チャンネル登録をお願いいたします❤️『# つくれば三國🍽』もよろしくお願いいたします📸📮