蛙鳴蝉噪蛙鳴蝉噪 読みかな:あめいせんそう <意味>やかましいばかりで実りのない論議や、内容の乏しい下手な文章のこと。むだが多くて中身が伴 わないこと。 <解説>蛙や蝉がやかましく鳴くことから、うるさいばかりで何の役にも立たないこと。「蝉噪蛙鳴」ともいう。 <例>問題点のあいまいな会議は、蛙鳴蝉噪になるだけだ。