老少不定老少不定 読みかな:ろうしょうふじょう 意味:老人も少年もいつ死ぬかわからないこと。死期は予知できず、人の命のはかなく寿命の定めがたいたとえ。 用例:どうするって、仕方がないわ、ねえあなた。老少不定っていうくらいだから。(夏目漱石「こころ」)