思慮分別思慮分別 読みかな:しりょふんべつ 意味:物事の道理をわきまえ、深く考えて識別し判断を下すこと。 用例:「ええと、お酒はありますか。」N君は、思慮分別ありげな落ちついた口調で婆さんに尋ねた。(太宰治「津軽」)