臥薪嘗胆 | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

臥薪嘗胆

 

読みかな:がしんしょうたん

 

<意味>目的を成し遂げるために、苦難に耐えること。

 

<解説>春秋時代の呉王夫差(ふさ)が仇討ちの志を忘れぬよう薪の上に臥し(臥薪)、志を果たした。一方敗れた越王勾践(こうせん)は苦い肝を嘗め(嘗胆)、屈辱を忘れないようにして怨みを晴らしたという故事から。

 

<例>2年前には予選さえ突破できなかったチームが、臥薪嘗胆の末に、見事に優勝した。