九夏三伏 | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

九夏三伏

 

読み方;きゅうかさんぷく

 

意味;夏のこと。また、夏の最も暑いころをいう。「九夏」は九旬の夏の意で、夏の九十日間。夏いっぱいを指す。「三伏」は初伏(夏至後の三度目の庚の日)、中伏(四度目の庚の日)、末伏(立秋後の初めての庚の日)のこと。夏の最も暑い時期をいう。

用例;ひたすらに絵画を好めるの心にほだされて、あるときは九夏三伏の暑さにも砂に座り草に伏して独り写生に心を砕き、<島崎藤村・落梅集>