東京五輪・パラの開催 延期含め検討へ IOC臨時理事会(2020/3/23/01:25) | ねぇ、マロン!

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おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

東京五輪・パラの開催 延期含め検討へ

 1か月程度で結論

 IOC臨時理事会(2020/3/23/01:25)

 

頑なに延期しないと言っていたが、IOC臨時理事会が延期を検討し始めた。良いことですね。

 

とにかく、人類が初めて出合った新型ウイルスは、どうすれば共存できるか未知の部分が多すぎます。

 

今は、ノーベル医学賞受賞者の提言にもあるように、世界規模で人類が我慢すべき時期です。爆発的な感染拡大(オーバーシュート)を伴う大規模流行による人類の危機に陥らないよう、みんなが我慢することが大切です。

 

一見「対策は上手くいっていて、自粛も解禁して良いんだな」と思ってしまわれる方もいらっしゃるかもしれません。

 

こころなしか都内も自粛ムードがやや緩んでいるような・・・しかし、この専門家会議のメッセージは「自粛解禁OK」ではありません!

 

新型コロナ患者が報告されていない、あるいは報告数の少ない地域についてはリスクの低い活動から徐々に解除することを検討となっていますが、患者数が増加している地域についてはより一層の警戒が必要、というのが専門家会議のメッセージです。

 

オーバーシュート(感染者の爆発的増加)を起こさないために我々にできることを再確認しましょう。

 

 

コンサート等は、ネットで開催して収入を得るという方法ができます。

 

買い物は、量販店スタイルだけでなく、移動スーパーやドライブスルーなどの工夫でしのげないでしょうか?

 

昭和にはあった出前、個人商店などなど、現在のスタイルを見直して、古いと言われて無くなってきたものからヒントになる経済活動の開拓もいいかもしれません。

 

この国際的なピンチの中に、新しいスタイルを生み出すチャンスが有るのではないかと思います。

 

今は、人類に課せられた新しい危機に対して、政府や他人に任せるのではなく、自分たちができるオーバーシュート(感染者の爆発的増加)を起こさないために我々にできることを再確認しましょう。

 

大切なのは、経済活動やオリンピック開催より、人の命を守ることです。新型コロナウイルスと共存できるようになってから、経済活動やオリンピック開催などについて考えたいものです。