青森県公安委員会御中 | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

個別な事案については、各都道府県の公安委員会へ文書で申し出ることになっていますが、私は、障害2級相当のうつ病であるため、文書を送付することが苦痛なので、貴機関のメールを利用して、青森県八戸警察署の対応の怠慢さについて、意見を伝えさせていただきますご無礼をお許しください。

 

先日、公安調査庁へ私の受けている被害についてメールを送ったところ、県の公安委員会へも通達していただきましてありがとうございました。すると、あれほど待ってもかかってこなかった電話連絡が、青森県八戸警察署からすぐにかかってまいりました。県の公安委員会の対応の早さにも敬意を表します。

 

電話での回答は、担当者が代わったので探すのに時間がかかっていたのと、被害届の金額が違っていたということでした。担当者が代わっていても、パソコンで検索すればすぐにでもわかるものと、その回答のお粗末さにあきれました。また、平成15年に警察に届けた際、毎日泥棒に入られて困っていると伝えたにもかかわらず、そのようなことはわからなかったということでした。被害者である私が伝えたことを「どうせ家族がやったんだろう」と言って帰って行った警察官か刑事が、いい加減な報告書を作成していたのか、現在の担当者がとぼけているのかどうかについてはわかりません。

 

また、その担当者は、泥棒が捕まるたびに指紋の照合をして、余罪がないか調べていると言っていました。さらに、現在も被害が続いているのか聞かれたので、「昨年、小屋に入れておいたガソリンを盗まれている。」と答えました。後から思いだしましたが、私の車のアルミホイールのタイヤも盗まれています。このような被害が続いているにもかかわらず、警察署では何もしないのか聞いたところ、先ほど言った以外のことはできないという回答でした。

 

そこで、電話を切ったところ、前回問い合わせをした時には、途中で嫌気がさして電話を切った時には、すぐに電話をかけなおしてくることがなかったにもかかわらず、今日は、2度かけなおしてきました。

 

明らかに、公安委員会に対する恐れからそのような態度の違いが出ているものと思います。

 

被害が続いているならば、パトロールを強化するなどの対応ができないものか、不思議でなりません。

 

市民・被害者のために解決しようという考えではなく、公安委員会に睨まれて出世ができなくなったり、叱られるのが嫌だったりしているのではないかと推測してしまうのは、私だけではありません。

 

実際、私の住んでいるところでは、泥棒の被害があっても、「どうせ八戸警察署は、何もしないから届けても無駄だ。それに、警察に睨まれるのが怖いから、被害届を出さない。」という人たちがいます。

 

日本の警察は、世界一だった時代が懐かしいですね。警察官の意識が低下していると感じています。知り合いの警察官は、スピード違反など検挙のノルマがあるので、大変だと、本音で教えてくれました。これから、子供たちが、大学へ進学して、親元を離れていく時に、何があってもおかしくないと不安です。

 

犯罪の陰湿さや事件の多さの根底には、上記の警察官のような人がいるからだと確信しました。どうか、お願いですから、安心して暮らせる日本に戻れるよう、一生懸命やっている警察官が報われる機構に改革をしていただきたいです。