月満つれば即ち虧く | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

月満つれば即ち虧く(つきみつればすなわちかく)

 



史記の中にある言葉で、月は満月になるとやがてかけ始め、ついには見えなくなってしまう。

 

それと同じで物事は盛りになるとやがて次第に衰えていくものであるということ。

 

しかし、更にその先には再び大きくなり、やがて月が満ちていく姿を皆さんは目にすることだろう。

 

今は、コロナウイルスの蔓延で世界が衰退していっているさなかです。


いつか、また明るい時期がかならず来ると思います。